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浦和競馬場
さいたま市大谷場
埼玉県の地方競馬及び浦和競馬場の沿革
昭和２年 秩父競馬発足
昭和３年 熊谷競馬発足
昭和４年 川越競馬発足、秩父競馬場廃止
昭和６年 大宮競馬発足（第１回開催１２月１１日より３日間、鍛練馬競走実施後昭和１９年廃止）、川越競馬場廃止
昭和８年 川越競馬、熊谷競馬場の権利を譲り受け再開（第１回開催１２月１５日より４日間、昭和１４年軍馬資源保護法公布に伴い廃止）、熊谷競馬場廃止
昭和１５年 春日部競馬場が開設されたが、軍用保護馬の鍛練競走を実施
昭和２１ 埼玉県馬匹組合連合会主催で地方競馬開催、浦和に移転、廃止
昭和２１年１１月２０日 地方競馬法公布
昭和２３年５月 埼玉県馬匹組合連合会が浦和競馬場新設初開催
昭和２３年７月１３日 新競馬法公布、埼玉県が継承、９月２３日から埼玉県営競馬初開催
昭和５２年７月１５日 埼玉県浦和競馬組合設立（構成団体 ： 埼玉県、浦和（現さいたま）市）
平成１３年５月１日 （新）埼玉県浦和競馬組合設立（構成団体 ： 埼玉県、さいたま市）
※浦和市、大宮市、与野市の合併に伴い旧組合は一旦解散して新組合設立
熊谷競馬場・川越競馬場 大宮競馬場
埼玉県下（浦和競馬場）での地方競馬主催者変遷（昭和２３年７月新競馬法公布後）
埼玉県 昭和２３〜昭和５２年度（７月１４日まで） 単独開催、昭和５２年７月１５日埼玉県浦和競馬組合設立
熊谷市 （昭和２３．１０．４指定、戦災、昭和４２年度をもって指定期限切れ） 昭和２３〜４２年度 単独開催
埼玉県川辺領競馬組合 （昭和２４．１１．１４設立、構成団体 ： 利島村、川辺村、原道村、元和村、東村 いずれも昭和２４．１１．１２指定、風水害、
昭和４２年度をもって指定期限切れ） 昭和２４〜４２年度 単独開催
浦和市（現さいたま市） （昭和２６．９．１０指定、競馬場存在） 昭和２６〜昭和５２年度（７月１４日まで） 単独開催
昭和５２年７月１５日埼玉県浦和競馬組合設立
埼玉県浦和競馬組合 （昭和５２年７月１５日設立、構成団体 ： 埼玉県、浦和（現さいたま）市） 昭和５２年度（７月１５日から）から開催
平成１３年５月１日 浦和市、大宮市、与野市の合併に伴い、組合は一旦解散して
（新）埼玉県浦和競馬組合設立（構成団体 ： 埼玉県、さいたま市）
広告印
浦和郵便局 昭和２６（１９５１）年１月２日付印 １月３日付印 １月５日付印 １月８日付印
埼玉県、埼玉県浦和競馬組合 ・ 第１種定形封筒
第１種定形郵便料金 ２５ｇまで １５円 （昭和４１(1966)．７．１ 〜 ４７．１．３１）
２０円 （昭和４７(1972)．２．１ 〜 ５１．１．２４）
５０円 （昭和５１(1976)．１．２５ 〜 ５６．１．１９）
６０円 （昭和５６(1981)．１．２０ 〜 平成元．３．３１）
６２円 （平成元(1989)．４．１ 〜 ６．１．２３）
８０円 （平成６(1994)．１．２４ 〜 ２６．３．３１）
８２円 （平成２６(2014)．４．１ 〜 令和元．９．３０）
８４円 （令和元(2019)．１０．１ 〜 令和６．９．３０）
定形郵便料金 ５０ｇまで １１０円 （令和６(2024)．１０．１ 〜 ）
埼玉県営競技事務所
浦和局 昭和４５．１０．３０付消印 浦和局 昭和５１．３．１１付消印
埼玉県浦和競馬組合
浦和局 １９７９．８．２７付消印 浦和局 昭和５２．８．１９付消印 浦和局 昭和５５．１０．２１付消印
浦和局 昭和５４．１．１７付消印 浦和局 昭和５４．８．３付消印 浦和局 昭和５６．５．１３付消印
麻布局 昭和５４．１．１８付到着印
浦和局 昭和５８．８．１５付消印 浦和局 平成２．２．２０付消印 騎西局 平成５．１１．１１付消印
地全協接受印 平成２．２．２１ 地全協接受印 平成５．１１．１２
浦和中央局 平成６．１．２４付消印 浦和中央局 平成６．７．８付消印 浦和中央局 平成７．１．５付消印
地全協接受印 平成６．１．２５ 地全協接受印 平成６．７．１１ 地全協接受印 平成７．１．９
浦和中央局 平成７．９．２７付消印 さいたま新都心局 平成１５．１１．１０付消印 さいたま中央局 平成１９．２．１５付消印
地全協接受印 平成７．９．２８
新岩槻局 平成３１．２．１４付消印 さいたま新都心局 令和元．１０．８付消印 さいたま新都心局 令和６．１０．１０付消印
浦和競馬場
（地方競馬全国協会昭和４９年刊行の「地方競馬史」から複写）
（地方競馬全国協会平成１３年刊行のパンフレットから複写）
