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                           延岡競馬場              都城競馬場
                            宮崎県延岡市大字恒富             都城市大字郡元 

              延岡競馬場沿革

                    明治38(1908)年    東臼杵郡畜産組合が祭典競馬を春秋2回実施
                    大正2(1913)年     恒富村大字恒富字平原塩浜に1周800mの馬場と設け開催
                    大正6年           恒富村大字恒富字三ツ瀬に移転、開催
                    昭和5年12月20日     延岡市大字恒富に新設、宮崎県畜産組合連合会主催初開催(3日間)、昭和13年まで開催
                    昭和14年          軍馬資源保護法の公布により廃止
 
                   都城競馬場沿革

                    明治17年          北諸県郡都城市畜産組合が北諸県郡五十市村蓑原に競馬場を設置、開催
                    昭和5年5月10日      都城市内郡字早水に地方競馬規則に沿った競馬場を設置、宮崎県畜産組合連合会主催初開催(3日間)、昭和13年まで開催
                    昭和14年          軍馬資源保護法の公布により廃止
                    昭和23年          新競馬法公布とともに県営競馬などを昭和36年まで開催、廃止

                  宮崎県(宮崎競馬場及び都城競馬場)での地方競馬主催者(昭和23年7月新競馬法公布後)
        
                    宮崎県 昭和23〜37年度単独開催
                    宮崎市 (昭和24.11.1指定 競馬場存在、戦災、風水害) 昭和24〜37年度開催
                    都城市 (昭和23.12.2指定 競馬場存在、戦災、風水害) 昭和23〜36年度開催
                    延岡市 (昭和25.9.29指定 戦災、風水害) 昭和25、26年度開催

                                        
                                      昭和13年頃 帝国馬匹協会作成「全国地方競馬場写真帖」

                                       延岡競馬場

                               
                                             平面図 ( 走路 1000m)

                    
                              入場門                                投票所

                    
                              スタンド                                 走路

                                 
                                                全景


                                                都城競馬場

                                     
                                                 平面図 ( 走路 1000m)

                    
                             入場門                                   投票所

                    
                               スタンド                                走路

                                 
                                                  全景