(18)競馬場紹介

  日本の競馬場数は中央(公認、国営)競馬が戦前には11(札幌、函館、福島、新潟、中山、東京、
  横浜、京都、阪神、小倉、宮崎)ありましたが、戦後新たに中京が加わり、逆に横浜、宮崎は戦後
  開催されることなく平成3年競馬法(農林水産省令)からも削除されました。
  一方、地方競馬を開催した競馬場の数の変遷の把握は難しいですが昭和2年の地方競馬規則などに
  則った競馬場は150以上あったと思われます。戦後当初でも100近くの競馬場がありましたが
  現在では20を下回るような状況になっています。
  ここでは競馬に関する郵趣品(風景印、小型印など)を掲載した競馬場個々について紹介します。
  また昭和40年代以降に地方競馬主催者で使われた第1種定型封筒などを掲載し紹介します。
  地方競馬場については昭和初期に帝国馬匹協会作成の「全国地方競馬場写真帖」の写真も参考まで
  掲載します。(「廃地方競馬場巡礼」は改編することとして削除しました。)

                        
改編中

           春木競馬場     参照

                             


                      

 

日本 の郵趣の中の競馬

                              




 
    



    




 紀三井寺競馬場    参照

  

中津競馬場   参照

上山競馬場    参照

高崎競馬場   参照

岡崎競馬場(岡崎から中京へ)  参照

郡山開成山競馬場   参照

小倉競馬場      参照

宇都宮競馬場 ・ 足利競馬場    参照

益田競馬場       参照

三条競馬場 ・ 新潟競馬場     参照