昨年11月から作成販売されていたがんばれ！ばんえい競馬切手「クリスマス」、単片だけ1枚ご厚意でいただいていたが、シートは未入手だった。１シートお願いして作っていただいていたものが届く。
このばんえい競馬切手は受注販売だから主宰者が活動を終了されるまでは全体の発行数が分からないことになるが、いずれにせよ大量発行ということにはならないだろう。
掲載頁

「がんばれ！ばんえい競馬」応援フレーム切手　
Megu.y＆OPEN GATEc２００１-２００８
無断転記及び掲載　お断り

競馬法２５周年記念切手使用の速達実逓を入手。
掲載頁
このホームページの作成ソフトは、スタート時二フティ提供の「さくさく君」を使用したこともあって外国の競馬切手の頁は「さくさく君」、その後追加した頁はＩＢＭビルダーによっている。競馬法２５周年記念切手はＩＢＭビルダーの「どこでも配置モード」で作成した。その後の追加変更がなければよかったのだが、追加、挿入作業が極めて不便。ページのレイアウト的には劣るけれど、追加作業が楽な「標準モード」で作り直しした。せっかく作り直ししたのだが今後追加作業することがなかったりして。

帯広競馬場の昭和７年完成時の航空写真を配した年賀状を入手。掲載頁

長崎競馬会の開催案内状を入手したが、どこで開催されたのか特定できない。掲載頁

ユーゴスラビア競馬切手３種の無目打を入手。競馬切手３種増、計３２３種。
掲載頁

従来より切手のサイズが一回り大きいフレーム切手「がんばれ！ばんえい競馬：カネサブラック」が届く。未確認だがこの切手が新サイズの競馬フレーム切手第1号だろう。掲載頁

ユーゴスラビア競馬切手のＦＤＣを入手、掲載。
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不忍池競馬を単独頁に移した。
掲載頁

大正１０年５月山形競馬倶楽部第１回開催という絵はがきを入手。山形市に競馬場があったという記録は見当たらず、どこで開催されたのかまた倶楽部の経緯も分からない。
掲載頁

女性主宰のばんえい競馬支援活動、運動の一環としてフレーム切手を作成されているのだが、久しぶりにホームページをのぞいたら、がんばれ！ばんえい競馬フレーム切手が４種類作成されていた。そのうち３種類は間に合ったが、昨年１２月作成のクリスマス切手はすでに受付終了。主宰者のご厚意で単片を１枚いただいた。
このような支援活動に支えられているばんえい競馬だが、その運営は厳しい状況らしい。「がんばれ！ばんえい競馬」
この応援企画切手をまとめて別頁に掲載することにした。掲載頁
「がんばれ！ばんえい競馬」応援フレーム切手　
Megu.y＆OPEN GATEc２００１-２００８
無断転記及び掲載　お断り

JAPEX、切手展に出かけ、所属するスポーツ切手部会に出席。このスポーツ切手部会も高齢化、後継者難で廃会せざるを得ない状況で最後の例会となりそう。創立以来約４０年、常に中心となって会を支えてこられた湯川さんには感謝するのみ。今回JAPEXので目立ったことは日曜日にかかわらず子供の姿が皆無であったこと、日本の記念切手をシート単位で額面割れの価格で売っている店があったこと、JAPEX会場設営の経費節減に努力されているなと思わされたこと、趣味としての切手収集の未来に厳しいものがあると思わざるを得なかった。この日の収穫はニジェール競馬切手のカラープルーフのみ。
競馬切手１種増　計４２０種。掲載頁

武豊騎手３０００勝記念フレーム切手届く。
掲載頁

アメリカとオーストラリアの競馬切手FDC入手。掲載。
掲載頁　アメリカ
掲載頁　オーストラリア

上野不忍池の競馬実逓絵はがきを入手。この絵はがきからどこの競馬か分らないでいた絵はがきが同じ不忍池の競馬のものと推測できた。
掲載頁

1枚の競馬切手でＦＤＣ（初日カバー）、マキシムカードが複数あるものを別頁に整理する。アイルランド、イギリス、オーストリア、オーストラリア、香港。

香港競馬切手FDC２種入手。掲載。
掲載頁

駐留連合国軍の検閲印付きデンマーク宛実逓を入手。封筒の内側をのぞくと毛筆による流麗な仮名交じり文が印刷してあるが自分には読めない。相当良質の和紙を使った印刷物の裏を使った手作りの封筒。市販の白封筒があるのに使わなかったということは、おそらく差出人こだわりの手作り封筒だったのではと思う。掲載頁

香港競馬切手FDC入手。掲載。
掲載頁
香港ジョッキークラブ１００周年記念切手のFDCは１９８４年の発行以来探していたもの。２０年以上経過してようやく入手できた。

マン島競馬切手のFDC入手。掲載。
掲載頁

武豊騎手の３０００勝記念フレーム切手の予約受け付けが行われている。
販売元（株）インターナショナルスポーツマーケテイング、価格５２５０円、送料６００円、絵はがき１０枚付き
配達２００８．１０．３１　掲載頁
フレーム切手について郵便会社は従来のもののほか写真部分がこれまでのものより約３割大きいものを作成することとしてこの９月１日から申込受付開始したが、武豊騎手のものは従来の形式によるもの。

フランス競馬切手（１９９８．９．２７発行）ダイプルーフ入手。
競馬切手１種増。計４１９種。
掲載頁


使用容量１３３／３００メガ

淡路島の城山競馬場の絵はがき入手。同じ洲本の三熊公園競馬場と称する絵はがきとの関係が三熊公園案内図の絵はがきで同じ競馬場であることがわかる。３枚の絵はがきを並べて見ると楽しくなる。掲載頁

EBAYオークションでセネガル１９６１．９．３０発行の競馬切手のデラックスプルーフを取り逃がす。締切が早朝だったので寝過して対応できず。この切手の所有しているカラープルーフ、ダイプルーフのほかにデラックスプルーフの存在が確認できたことになるが、従来の考え方「プルーフは入手したもののみ数える。」に従い競馬切手の数には当面入れない。できたら参考に画像を残しておきたいところだが残念ながらEBAYオークションの画像はコピーをガードしており掲載できない。ダイプルーフと同じくらいの大きさで切手は普通のもの、切り取れば無目打と区別つかないもの。
ウオントリストに載せる。
セネガルの競馬切手　掲載頁

郡山開成山競馬の明治時代の郵趣品、明治４２年１０月の競馬開催案内状と明治４３年の実逓絵はがきの２点を入手。実逓絵はがきの文面には開成山の桜と競馬、三春馬のことが書かれている。
掲載頁

アルゼンチン競馬切手ＦＤＣ入手。初日カバーとしてはあまりよいものではない。
掲載頁

昭和１３年１１月竣工時の京都競馬場のスタンドの絵葉書をやっと入手。
掲載頁

マン島競馬切手のマージン付きを入手したので入れ替え。ヤフーのオークションで入手したのだが出品者は旧知の比留間さんだった。自分も重品はたくさんあるので出品してもと思うが、面倒くささが先に立ち、何よりも現在の切手収集の不人気が気持ちを萎えさせる。掲載頁

Ｕ．Ｓ．Ａ．の競馬切手ＦＤＣがだんだん多くなってきたので別頁に移すことにした。掲載頁

目黒競馬場とその近辺の名所を描いた絵はがきと戦前の東京競馬場の絵はがき入手。掲載頁

兵庫県淡路島の「洲本三熊公園案内図」の絵葉書。案内図の中に「競馬場」の文字があったので入手。
掲載頁

競馬法２５周年記念切手「みほん」字入りを入手。この切手には「みほん」字入りはないのではと思っていた。掲載頁
北海道池田町競馬場絵葉書入手。
掲載頁
カタールの競馬切手再入手。破れた切手と差し替え。掲載頁

郡山開成山郵便局の風景印、最終日印だが入手。戦後の競馬風景印についてようやく完集。ただ戦後の競馬風景印は２１あるが、そのうち１１郵便局は非初日のもの、できたら初日印がほしいがなかなか手に入らない。
掲載頁

水沢：東競馬場の絵葉書は数枚所有していたが実逓のものは初めて。明治４４年４月１５日付の消印がある。
掲載頁
使用容量１３１／３００メガ

昭和５年から昭和１３年まで開催された旧山辺村（現足利市）にあった足利競馬場の絵葉書入手、掲載。
掲載頁

カタールの競馬切手、破損状態で届き、郵便局で補償手続きをしてくれ現物も手渡された。再度注文しているがとりあえず破損、状態は悪いが掲載。
掲載頁
競馬切手　４１８種

米沢競馬倶楽部株主総会の案内往復はがきを入手仕損じた。オークション締め切り時刻をテレビを見ていて忘れていたというお粗末。おそらく今後出てくる可能性のないもの。幸いきれいな画像があるのでダウンロードして記録として残しておきたい。
掲載頁
ウクライナと英国ダービー２００年のFDCを入手。
掲載頁（ウクライナ）
掲載頁（英国）
カタールの未入手の競馬切手が郵送されてきたが封筒が破られ、切手も傷んでいた。書留だったので現金が入っているかとねらわれたよう。経費は保障されるようだが、ほしいのは切手。再注文。

中国：少数民族のスポーツ、イタリア：伝統行事パリオのマキシムカード入手。掲載。
掲載頁（中国）
掲載頁（イタリア）
ニュージーランドの競馬切手のFDCなど別頁にする。掲載頁

アメリカ競馬切手FDC入手。掲載。
掲載頁

イーバンクが２００８春競馬うきうきプレゼントキャンペーンを行い抽選で２００７年作成のフレーム切手と同じものを抽選で贈呈。キャンペーン期間、贈呈数など未確認。掲載頁
キャンぺーン期間　２００８．４～５
当選者への商品発送　２００８．６中旬
（２００８．７．１２追記）

絵葉書入手。
函館柏野競馬場　　掲載頁
福島競馬場正門　　掲載頁
昭和３４年中山競馬場年賀状　
　　　　　　　　　　　　　　　　　掲載頁
関西競馬倶楽部競馬場開場式
　　　　　　　　　　　　　　　　　掲載頁

７月６日　来訪者６０００名超。　
使用容量１３０／３００メガ

地方競馬主催者の実逓封筒封筒の重品が手元に相当あるが、これらをなるべく多くの方にお分けしておいた方が地方競馬、あるいは郵趣のうえでもいいのではと思い、「お知らせ」することにした。送料だけいただけばいいかなと思ったが送料込２００枚２０００円とした。
切手収集自体が先細りの中、競馬切手を集めている人はさらに少ない。はたして希望者が現れるか。

下関・桜山招魂社競馬会の絵葉書入手。神社のお祭りの一大イベントだったのだろう。
掲載頁

ウクライナの競馬切手の小型シート入手。
競馬切手　計　４１８種
掲載頁
切手２種にこの小型シートを別に数えて４１８としたが、小型シートでしか発行されていないようなので４１７に戻す。(6月25日）

リトアニアの氷上競馬のFDC入手。掲載
掲載頁

霞ヶ浦競馬場の実逓絵はがきをオークションで入手。未使用の絵はがきは何枚も残っている可能性があるが、実際に使われたものは消印の郵便局、日付、文面など全く同じものはありえない。高値になることも覚悟していたが、幸い競争相手は現れず、スタート値で落札。ラッキーだった。
反面、最近ほしいと思うようなものの出品が少ない。出品する側も高値が付かないこともあって出品する気にならないのかもしれないとすると競争相手が現れないことも痛しかゆし。
掲載頁

中学の同窓会に出席のため１泊２日で熊本へ行ってきた。同窓１６０名のうち２２名が亡くなったとのこと。まだ数字的には２割になっていないが、あの世での同窓会参加者の方が多くなるのもそんなに遠いことではあるまい。
競馬切手収集は当分続けるつもりではあるが、切手の整理保管の仕方も自分専用と寄贈を前提、見ていただくための整理とではおのずと違ってくる。少しづつ寄贈を前提にした整理をしておかないといけないなと思わされた同窓会だった。
写真付き切手「有馬記念」、サンマリノのマキシムカード、カタールの切手が届く。
参考までに収集している「有馬記念」が一番高くついた。
掲載頁（「有馬記念」）
掲載頁（サンマリノのマキシムカード）
掲載頁（カタールの切手）

使用容量１２7／３００メガ

エリザベス女王御成婚５０周年記念切手の記念コイン付きＦＤＣを入手。
昨日半日東京の切手商を回ったが収穫ゼロ。やはりこれからはインターネットを利用した収集にならざるをえない。
掲載頁
使用容量１２４／３００メガ

イタリアの切手、「ブローニュの森の競馬」のマキシムカード届く。注文して１か月近くかかって届く。ようやくこののんびりさに馴れてきた。

掲載頁
使用容量１２０／３００メガ

帝国馬匹協会が昭和１３年頃撮影、作成した「全国地方競馬場写真帳」に収められている競馬場の写真の掲載一応完了。写真の複写技術の未熟さからちょっとまずい写真も多々ある。機会があれば再撮影して入れ替えたい。デイスクの使用量は１１８、残り１８２もある。とうてい使い切れない。
全国地方競馬場写真帳
使用容量１１８／３００メガ

明治４１年１０月５日の馬券禁止令に対する馬券復活運動の郵趣品を入手。
掲載頁

オークションと即売の両方があるｅｂａｙは外国の競馬切手関連郵趣品の入手するのにいいのだが難点は購入手続きをしてから品物の到着までに時間がかかること。バージン諸島のマキシムカードがようやく届いた。２０日以上かかると届くかなと心配になる。
掲載頁
使用容量１１０／３００メガ

ホームページのスペース、デイスクの使用量、全国地方競馬場写真帳の北海道東北が終わった段階で１０８メガバイト、３メガバイト増えただけ。残り関東から九州まで掲載してもせいぜい１０メガ程度増えて合計１２０メガくらいか。残り１８０メガはとうてい使い切れない。残りスペースを心配する事態になるよりはいいけれど。

新潟競馬倶楽部の絵はがき実逓を入手。未使用の絵はがきに比べて実際に使われた絵はがきはなかなか出て来ない。
掲載頁



郵趣品のある競馬場についてはこれまでも写真を紹介してきたが写真帳にある競馬場すべてを参考掲載することとして頁作成開始。
現在の使用容量１０５／３００メガがすべて掲載したときどうなっているか。掲載頁

競馬切手かどうかはっきりしなかった香港の切手到着。競馬の写真付き切手だった。参考掲示。それにしても２００３年日本で写真付き切手が生まれた年に出たものだが、日本が真似たのか、香港が真似したのか。掲載頁

大正１３年当時摂政の宮であられた昭和天皇の御成婚を記念した競馬大会の案内状を送った封筒を入手。案内状や入場券だけなら収集対象外、郵便に関係して初めて収集対象。そのあたりで線引きしないと馬券も集めることになってしまう。皇室の慶事を記念する競馬大会が開催できた大正１３年当時の社会情勢に興味がわく。現代の方がいろいろ手続きが必要だったり皇室を冠にした競馬開催は難しいかもしれない。掲載頁
このところの更新は昭和１３年頃帝国馬匹協会撮影作成の地方競馬場の写真の追加などの掲載、編集です。これこそ郵便と関係ないのですがホームページの空きスペースを埋めるための参考掲載。
使用容量１０４／３００メガ

東京の比留間さんからの情報で昨年9月カタールから競馬切手が発行されているのを知りました。競馬切手413種
ついでにＥＢＡＹを覗いてみると未収集の競馬切手らしきものがあった。ひとつはＴＨＯＭＯＮＤというところからの２種だがＴＨＯＭＯＮＤという国？が怪しく当面競馬切手には数えないことにした。香港のは２００３年発行だが、日本のいわゆる写真付き切手と同類の可能性が高く、注文したが現物を見てから競馬切手とするかどうか判断することにしたい。

当時の東京競馬場の馬券を貼って作った記念カバーをヤフーオークションで入手。馬券を貼るというアイデアに敬服。競馬法２５周年記念切手のよく見かけるＦＤＣと比べるとはるかに高い落札価格となったが、アイデア代といったところ。第１００回天皇賞や第５０回ダービーの記念切手発行のとき、こんなアイデア全く思い浮かばなかった。これを作られた切手収集と競馬を趣味にしておられた先人に敬意。

このホームページをスタートさせて３年過ぎたところでアクセスカウントが５０００を超えました。ありがとうございました。このペースでいくと１０，０００になるのは３年後ですが、そのとき現在４１２の競馬の切手はどのくらい増えているだろうか。どんな珍しい競馬関係の郵趣品に出会っているか。楽しみ。それより、自分の体力、収集意欲、気力がどうなっているか、３年先のことを思うのは鬼が笑いますか。何はともあれ、日々こつこつと続けるつもりです。
今後ともよろしくお願いいたします。

東京上野公園不忍池の競馬の絵はがき入手。掲載頁
帝国馬匹協会撮影の競馬場写真を掲載しているが、ホームページの使用容量がようやく１００を超えた。

使用容量１０１／３００メガ

ホームページの容量300メガに対して現在100メガしか使っていない。
とても残り200メガを使い切ることは不可能。もったいないので参考に昭和13年頃帝国馬匹協会が撮影した写真を参考まで掲載することにする。

記念切手発行時に使用される特殊通信日付印（通称「特印」）について全国の郵便局名が違うだけのものを掲載しても意味がないと使用郵便局名だけ資料として掲載していたが、今回掲載することにした。理由はホームページの容量が１００メガまでは無料だが、超えそうになってきたため月額５２５円支払って容量を３００メガにした。そのためほぼ３分の２が空きの状態でもったいないからというつまらない理由。
掲載頁ダービー
掲載頁　天皇賞

２００７．１１．７　ロシアから発行された競馬切手と同小型シートが到着。掲載。これで競馬切手は412種。

千葉県柏競馬場の絵はがき掲載。
⇒　掲載頁　

２００７・JRA賞のフレーム切手が中央競馬ＰＲセンターで作成されたようだが贈呈品なのか市販されるのか未確認。

画像の乱れ修復した。これまで更新は全体を一括して行っていたが、今回の修復は1ページ毎に行った。全体を一括更新しようとするとエラーが発生していたが、1ページごとに行うとエラーになることもなくできた。とりあえずほっとする。

ホームページを立ち上げて３周年を迎えました。
アクセス回数４８５２、この中には自分がアクセスしたものも含まれていますので少なくとも半分は自分、そして複数回も来訪していただいた方を考えますと実来訪者数は１０００名も超えていないかもしれません。それでも来訪いただきました多くの方々、そして収集に協力いただきました方々に感謝申し上げます。この記念する３周年誕生日に画像がおかしくなるトラブルを抱えて迎えることになったのが残念です。無料提供容量１００メガが満杯に近い状態になったせいかと有料月額５２５円で３００メガにしましたが解決せず、問題はほかにあるようで解決までには時間がかかりそうです。
使用容量　97.0 /300メガ

トップ頁の切手の写真をはじめ、あちこちで写真がおかしく表示されています。
文字だけの部分的な更新はできるのだが、写真を含む全体を更新しようとすると途中でエラーになってしまい、正常に更新できない状態です。どうも100メガの容量が限界にきているのではということですがその他のトラブルもあって当面解決できない状態です。しばらく見にくい状態のままになります。ご了承ください。
「郵趣」３月号にロシアの新競馬切手が載っていました。２００７．１１．７発行。切手数など反映は現物入手後にします。

切手のカタログ、スコットでユーゴスラビアの切手を調べていたら写真の切手について「running on race track」とあるのに気づいた。英国王室関係の切手で「at ascot 」とあるだけで競馬切手にしていることからすれば、この切手も競馬切手にしてもと思うが、競馬切手とはしないことにした。理由は具体的な競馬場名がないこと、そして競馬場を走っている馬がはみ、頭絡などのない裸馬であること。

ユーゴスラビアの競馬切手(１９９６発行）の無目打を入手。競馬切手２種増えて計４１０種となった。
⇒　掲載頁

２００３年発行のサウジアラビアの競馬切手のFDCを入手。掲載。⇒　掲載頁
日本のダービー、天皇賞、中央競馬５０周年の記念切手の記念印、特印などの使用郵便局についてリストを掲載。⇒　掲載頁
ホームページの使用容量が90に迫っている。使用容量が気になっていたがIDか暗証番号かが違うとのことで見ることができず、やむを得ず電話で照会、ちょっと心配になってきた。
使用容量　89.0 / 100メガ

競馬場を紹介する中で絵はがきも掲載していますが、まだ紹介していない戦前あるいは戦後も昭和２０年代で消えていった競馬場の絵はがきが結構貯まっています。これらをまとめて「その他の競馬場の絵はがきなど」として掲載いたしました。
東京の比留間さんからサウジアラビアの競馬切手（２００３．１２．１７発行）の存在を教えていただきました。このほかマルタ島の祭典競馬の切手（１９８１．４．２８発行）も競馬切手として加えました。サウジアラビアのは未入手ですが、競馬切手リストとして加えました。切手となったキングアブドラジズ競馬場は２００２年完成の新しい競馬場ですがアラブ王室が贅をこらした壮大なもののようです。　競馬切手　計　４０８種

東京競馬場の前身、目黒競馬場のカラーの絵はがきを入手。目黒から府中へ移転したのが昭和８年だから少なくともそれ以前のものだがカラー写真のものは珍しい。（22日）
⇒　掲載頁　東京競馬場

昭和８年福島競馬絵葉書掲載(23日）
⇒　掲載頁　福島競馬場

昨年夏、新潟競馬・暑中見舞（かもめーる）の絵はがき７枚組が発売されていた。オークションに出品されており応札、幸い競争相手なく最低価格で落札。ひょっとすると「私製絵はがき」に入れるべきなのかもしれないが、とりあえず「官製絵はがき」と「新潟競馬場」に掲載。
⇒　掲載頁　官製絵入りはがき

⇒　掲載頁　新潟競馬場

明けましておめでとうございます。
新年もよろしくお願いいたします。
この日記を設けてから長くなりましたので、ページを分けました。
このホームページも、私の収集している郵趣品はほとんど掲載、今は新たに入手したものを追加するくらいです。
日本馬事協会の「ホースメイト」誌に馬の切手を掲載していただいていますが、昨年はこのほか東京競馬場内の競馬博物館でのダービー展と宮崎競馬１００年記念誌に郵趣品を使っていただきました。郵趣品がどんな形でも役立つことは収集している者にとっては嬉しいことです。上記「ホースメイト」誌が本年３月をもって休刊とのこと、寂しいかぎりです。復刊される日が来ることを祈ります。
昨年は「偽」が目立つ年でした。新年は「本物」のよい年になりますよう願っています。