2007年8月9日(木)
新潟競馬場フレーム切手

日本郵政公社信越支社から新潟競馬場のフレーム切手が8月3日から9月28日までの間3000部発売。売価1200円。東京の比留間さんからの情報。
同支社のホームページで通信販売はしないと書いてあったが、管内の郵便局に電話してみた。1局目は通信販売はしていない、窓口販売のみと断られたが、2局目は応じてくれた。通信販売の対応はめんどうだろうが送料手数料をとってでも
支社として応じるべきだと思う。

⇒ 掲載頁
2007年8月2日(木)
ばんえい競馬の始まり

法律に則ったばんえい競馬の始まりは昭和22年11月2日の岩見沢競馬ではないかと書いていたが推測の域をでなかった。日本馬事協会の「ホースメイト」誌最新の第51号に田島芳郎氏がばんえい競馬の歴史について記述され、昭和22年10月16日旭川競馬が最初のばんえい競馬とのこと。
さっそく訂正する。⇒ 掲載頁

2007年7月29日(日)
東京競馬場

東京競馬場掲載 ⇒ 掲載頁
東京競馬場の掲載でページ作成はとりあえず終わった。これからは気になるところの手直し程度で日本から競馬の新切手でも発行されないかぎり、新ページ作成は当面ないと思う。
使用容量 75.3 / 100メガ

2007年7月22日(日)
中津競馬のエコー(広告)はがき

日本郵趣協会スポーツ切手部会会員の金山さんから中津競馬のエコーはがきが発行されていることをはがきの画像とともに教えていただいた。平成11年4月の市制70周年を記念して発売されたものだから中津競馬廃止2年前のこと。さっそく掲載させていただく。以前にも同じスポーツ切手部会会員の前島さんから競馬小型印使用の情報をいただいたことがあるが、エコーはがき、小型印の情報収集の手段を持っていないことが、後手後手にさせている。
これで未収集の競馬関係のエコーはがきが門別と中津の2種になったが入手できるのはいつのことになるやら。
掲載頁 ⇒ 広告はがき   中津競馬場

2007年7月20日(金)
道営競馬・宮崎競馬場

道営競馬掲載(17日)⇒ 掲載頁
宮崎競馬場掲載(20日)⇒ 掲載頁

2007年7月11日(水)
競馬法25周年記念切手関連

競馬法25周年記念切手発行時の逓信省郵務局作成の広報資料入手、掲載。⇒ 掲載頁
競馬場紹介については予定としては道営競馬、東京、宮崎競馬場を掲載すれば終わるが、その前に地方競馬について競馬場によって第1種封筒の掲載に差が出てしまっているので、その手直しを先にする。札幌競馬場と門別競馬場については掲載するものがなく、当面掲載しない。門別は別にして、札幌競馬場以外の戦前からある中央競馬の競馬場には絵葉書があるが、札幌については1枚も所有していないし、見たことがない。同じ北海道でも函館競馬場の絵はがきは結構あるのに不思議。
使用容量 72.1 / 100メガ

2007年6月23日(土)、27日(水)
船橋、川崎、浦和競馬場

船橋、川崎競馬場掲載  
船橋競馬場  ⇒ 掲載頁
川崎競馬場
  ⇒ 掲載頁
浦和競馬場(27日掲載)  ⇒ 掲載頁
千葉県競馬組合の第1種定型封筒のデザインは平成の時代になってからマイナーチエンジも含めてだが再三変更されている。確認していないが地方競馬主催者の中で一番多いのではと思う。
使用容量 66.9 / 100メガ

2007年6月19日(火)
名古屋、笠松、金沢競馬場
名古屋、笠松、金沢競馬場掲載
名古屋競馬場
 ⇒ 掲載頁
笠松競馬場  ⇒ 掲載頁
金沢競馬場   ⇒ 掲載頁

使用容量 64.4 / 100メガ
2007年6月14日(木)
園田・姫路競馬場

園田・姫路競馬場掲載⇒ 掲載頁

2007年6月10日(日)
福山及び高知競馬場

福山及び高知競馬場掲載

福山競馬場  ⇒ 掲載頁
高知競馬場  ⇒ 掲載頁

使用容量 59.0 / 100メガ

2007年6月8日(金)
佐賀及び荒尾競馬場

佐賀及び荒尾競馬場掲載

佐賀競馬場 ⇒ 掲載頁
荒尾競馬場 ⇒ 掲載頁

2007年6月5日(火)
地方競馬場の写真

このところのホームページの更新は地方競馬全国協会刊行物からの複写の競馬場写真を添付しているだけ。残念ながら戦後から昭和30年代までの写真はない。郵趣の範囲から逸脱気味だが、せっかくなので戦後まもなくの様子を映した写真も探して掲載したいと思う。
いつの間にか使用容量が半分を超えていた。

使用容量 51.4 / 100メガ


   大井・ナイター競馬
2007年5月18日(金)
ばんえい競馬

ばんえい競馬、北見、岩見沢、旭川、帯広の各競馬場のページ作成開始。4競馬場のうち北見と岩見沢は廃場となり、ばんえい競馬は帯広だけ、旭川も平地競走のみとなり、北見市、岩見沢市、旭川市は競馬事業から撤退。ばんえい競馬について調べ始めるとわからないことの多いことに気づく。 ⇒ 掲載頁

2007年5月15日(火)
がんばれ!ばんえい競馬

がんばれ!ばんえい競馬のフレーム切手2種到着。掲載。⇒ 掲載頁
「がんばれ!ばんえい競馬」応援企画オリジナルフレーム切手 2種
2007(C)Meguy+OPEN GATE
無断転記及び掲載 お断り

販売受付期間 2007.4.8 〜 2007.12.31

購入ご希望の方は連絡いただければ申込先アドレスをお知らせします。

  

2007年5月13日(日)
東京優駿と東京競馬場展

東京競馬場内にある競馬博物館に行ってきた。展覧会開催にあたり同博物館から英国王室関係の競馬切手を貸してほしいとの要請があり、提供した切手がどのように展示されているのかも見たくて出かけたのだが、いろいろなものが展示され素晴らしかった。会場におられた今回の展示の担当者H氏にも挨拶申し上げることができた。
提供した切手は展示品全体から見ればゴミみたいなものだが、展示のほか会場で配布されているパンフレットにも使っていただいており、収集している者としては活用していただけることはありがたいこと。(展示6月24日まで)
東京競馬場に足を運ぶのは何年ぶりか記憶にないが日本最大のスタンドもすごいが広大な敷地をゆったり使った
家族連れを意識したレイアウトはいいなと思った。


 会場で配布の
 パンフレット
2007年5月12日(土)
FDC

ニュージーランド競馬切手のFDCをオーストラリアの切手商からん入手。ただ残念ながら小型シート入れると7種セットなのに1種だけしかなかった。切手商が1種だけしか持っていないというのはちょっと考えられないのだが、そのうちいつか入手できるだろう。
⇒ 掲載頁
使用容量 43.2 / 100メガ

2007年5月2日(水)
競馬切手のプルーフ

ニュージーランドの競馬切手「カーデガンベイ」のプルーフをオーストラリアの切手商から紹介された。切手商の話では世界に1点のみのプルーフとのこと。価格1600オーストラリアドル。日本円で14,5万円。ほしいけれど価格的に自分の及ぶ範囲ではない。写真も送ってきてくれたのだが、勝手に紹介するわけにもいかず、写真を載せていいか英語で尋ねる能力がない。このプルーフで見ると切手は4色刷りであることが分かる。プルーフは入手した場合のみ競馬切手として別に数えることにしているので、プルーフの存在はわかったが競馬切手としては数えない。
使用容量 43.0 / 100メガ

2007年4月30日(月)
スタンプショウ’07

スタンプショウ’07に行く。目的は切手商のブース回り。遠いし行くのをためらったが行ってよかった。競馬関係のカバー15点入手。カシエ違いのものもあったが行って成果あり。また、オーストラリアの切手商からニュージーランドのカーデガンベイ帰国記念切手のルーフがあるとの情報があり、帰国してからメールで写真を送ってくれるとのこと、5枚しか存在しないものとかで値段は教えてくれなかった。スポーツ切手部会は9名の参加。世話人からのスポーツ切手部会の今後について解散も視野にいれた検討をというよな話をはじめ切手収集に関しては先行き暗い話ばかりになりがちだった。郵政の完全民営化後がどうなるか疑心暗鬼。

  
2007年4月25日(水)
デイープインパクト・フレーム切手

フレーム切手・デイープインパクト社台スタリオンオリジナルがノーザンホースパークオンラインショップで販売されている。購入。デイープインパクトの写真付き切手、フレーム切手はこれでいくつになる?⇒ 掲載頁
最近の競馬関係の郵趣品収集にあたってフレーム切手の経費支出が多くなってきた。今後個人が趣味で競馬、特定の愛着のある馬のフレーム切手を少数作る可能性もあり、そうなるとその存在の把握も集めることも難しくなる。今後の情勢次第ではフレーム切手からの撤退もあるかもしれない。
自分の切手収集の始まりは日本の切手だった。その収集をやめたのは記念切手、ふるさと切手などの乱発で、多すぎて切手1枚1枚に対する愛着が湧かなくなったからだ。フレーム切手に対してもだんだん似たような気分に陥ろうとしている。郵政当局の施策は当面の増収策にはなるかもしれないが切手収集愛好家の増にはつながらない方向に向かっている。切手収集を趣味にしている者にとっては残念だが「郵便切手」の存在そのものに「?」がつく時代になってきた。趣味の「切手」が切手を使わないメール便で送られてくるのだから。

  
2007年4月24日(火)
ばんえいフレーム切手

これも東京在住の比留間さんからの情報。
さっそく購入申し込み。このフレーム切手は個人の方が「がんばればんえい競馬」の運動の一環として作成されたもの。北海道の方かなと思っていたら西東京市在住の方だった。ばんえい競馬サイドからみるとありがたい取り組みだが一般の方がどのくらい応じてくださるだろうか。


2007年4月20日(金)
東京競馬場グランドオープン記念フレーム切手

東京在住の比留間氏からの情報で東京競馬場のフレーム切手が販売されていることを知った。
今回のは郵便局で発売されるし発売数も3万シートと多いので遅かれ早かれ入手できると思うが問題発生。問題は東京競馬場サイドの働きかけがあったかどうかわからないが、日本郵政公社東京支社が4月13日から7月12日まで西東京一円の郵便局で発売するとしていること(販売価格12 00円)。これまで競馬の写真付き(フレーム)切手を競馬切手としないとしてきた理由は一個人、私企業が作成するものだからとしてきた。
これまでのものはこの考え方で競馬切手としないことで整理できた。
ところが今回のものは東京支社とはいえ日本郵政公社作成、発売するもの、これまでの自分の考え方だと競馬切手に加えなければならない。これを競馬切手としないとすると、もし都道府県単位など地域限定で発売されている切手に競馬を描いているものが出現したときは競馬切手とするつもりでいたのでつじつまがあわなくなりそう。
そこで、今後日本郵政公社の完全民営化の予定もあるし、競馬切手の基準として写真付き(フレーム)切手は作成者が公社であろうが個人、私企業であろうが競馬切手として数えないこととして整理することとしたい。
⇒ 掲載頁
使用容量 41.3 / 100メガ

 
2007年4月18日(水)
盛岡競馬場・水沢競馬場

盛岡競馬場・水沢競馬場掲載。⇒ 掲載頁
水沢競馬場の歴史がわからない。とりあえず分らないまま掲載。

2007年4月16日(月)
ばんえい競馬

ばんえい競馬の北海道市営競馬組合の構成団体であった北見市、旭川市、岩見沢市、帯広市の四市のうち帯広市以外の三市が撤退、今年度から帯広市単独開催となった。一時はばんえい競馬の消滅も心配されたが帯広市単独で継続されることになったのはよかったが厳しい状況にあることには変わりない。これを機会にとばんえい競馬の歴史を調べ始めたが暗礁に乗り上げた感じ。
肝心の最初のばんえい競馬がいつどこで行われたのかということがわからない。参考にしている文献に矛盾点もあって上記の四市が競馬を開催したのはいつからかということも特定できない。

2007年4月5日(木)
京都競馬場

京都競馬場掲載。⇒ 掲載頁




使用容量 36.9 / 100メガ

2007年4月4日(水)
競馬切手401種

競馬切手が400種の大台を超えた。昨年の今頃は400種を超えるのは数年後だろうと思っていた。こんなに早かったのもニュージーランドとオーストラリアの大量発行のせい。今回のウクライナの切手は100%競馬切手とはいえない。繋駕競走のにはゼッケン番号があるが平地競走のにはない。「郵趣」誌が競馬としているから競馬切手とする。



2007年3月27日(火)
福島競馬場

福島競馬場掲載   ⇒ 掲載頁

競馬場単位でまとめると同じものを重複して掲載することになってしまうが、無意味ではないと思う。

2007年3月24日(土)
中山、八王子、大井競馬場

中山競馬場   ⇒ 掲載頁
八王子、大井競馬場 
⇒ 掲載頁

使用容量を確認したら3月10日現在の30メガから一気に43.7メガになっていた。中山、八王子、大井の個々の写真が大きすぎたのだろう。1枚1枚を小いさくしたら5メガ減った。さらに小さくしてみる。
使用容量 43.7 / 100メガ

2007年3月18日(日)
「競馬場」の乱れ

「競馬場」のページがおかしい状態になってしまいました。原因分からず対応の方法さえ分かりません。作り直ししてみるしかなくしばらく見苦しい状態が続きます。
(試行錯誤のすえとりあえず解決。2007.3.19)

2007年3月17日(土)
阪神競馬場リフレッシュオープン記念小型印

平成3(1991)年11月に使われていた。スポーツの小型印を収集しておられる前島さんに譲ってもらった。この小型印の存在を知らずに15年以上。競馬専門を称していてもこのざま。
知らないでいる競馬の切手もまだまだある可能性がある。
⇒ 掲載頁

2007年3月16日(金)
来訪者回数3000回、阪神(鳴尾)競馬場掲載

来訪者回数3000回。2000回が昨年の8月だから1000回を7か月、1日当たり4.7回。ありがとうございます。
阪神(鳴尾)競馬場掲載
⇒ 掲載頁

2007年3月15日(木)
イーバンクの競馬フレーム切手

ネット銀行のイーバンクが中央競馬と提携で新規にイーバンク口座を開き、同時に中央競馬の電話投票会員登録をすればデイープインパクトなど競走馬を描いたフレーム切手を贈呈というキャンペーンを始めた。期間は3月15日〜4月30日口座開設、PAT会員登録5月13日まで。新規のみの登録が対象というから残念ながらどうしようもない。どうしてもとなると誰か知人に入ってもらうしかないが無理な話。切手の発送は6月上旬予定とのことだが、とりあえず写真をコピーしてリストとして掲載しておく。
⇒ 掲載頁
(疑問)このキャンペーンは現段階ではイーバンクのホームページにもなく、電話投票会員に送られてきたメールでしか知ることができない。イーバンクでは一人1口座と限定されているし、このメールをもらった本人は少なくとも電話投票会員本人であることを考えるとこのキャンペーンに応募する人は現段階では少ないのではと思う。

2007年3月14日(水)
函館競馬場

「函館競馬場」掲載。
絵はがきとともに函館競馬場関連の小型印、風景印をまとめて掲載。函館競馬場の戦前の絵はがきは結構多いのに札幌競馬場のは収集ゼロ。1枚も作成されていないということはないと思うのだが。
⇒ 掲載頁

2007年3月12日(月)
阪神競馬場リフレッシュオープン記念小型印

宝塚郵便局で平成3年11月30日〜12月1日に「阪神競馬場リフレッシュオープン記念」の小型印が使われていた。日本郵趣協会スポーツ切手部会の前島さんがスポーツの記念印リストを発表された中にあったのだがすで15年以上経過している。この間その存在すら知らなかったのだから我ながら「競馬専門」を称しているのが恥ずかしくなる。前島さんはスポーツ関係の記念印の完全収集をめざされているが気の遠くなるようなことだ。

2007年3月10日(土)
紫色日付印「岡崎競馬」

紫色日付印押印の絵はがき入手。いつものことながら岡崎市の逓友謄写趣味会のものには入手するたびにその謄写印刷の技術に感心する。今回のものは限定300部印刷で非売品とあるが、競馬開催の記念印である紫色日付印を押印したものが何部作られたか。いずれにせよ貴重品。
⇒ 掲載頁
使用容量 30.0 / 100メガ

2007年3月9日(金)
「廃競馬場巡礼」の改編

昭和40年代以降に廃止された地方競馬場を紹介する頁だったが、どうも気分がすぐれない。戦前戦後関係なく、また地方競馬場に限定せず必要に応じて競馬場を絵はがき、封筒、帝国馬匹協会作成の写真を使って紹介する頁に改編することにした。

2007年3月6日(火)
デイープインパクト写真付き切手

デイープインパクトの写真付き切手がノーザンホースパークから販売(4000円)されていた。オンラインショップで購入.。確認していないがフレーム切手の第1号は2006JRA賞ではなくこの切手だった可能性が高い。
⇒ 掲載頁

2007年3月1日(木)
ホームページ開設2周年

ホームページ開設2周年。来訪回数延べ2900回。来訪していただいた方の実人員はわかりません。1000名にも達していないかもしれませんがいろいろなことでお世話になりました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

この2年間のホームページ作成、管理での一番のピンチは先日のパソコンのダウンだった。おかげというかどうせならと「ビスタ」を購入したが、まだビスタの良さは全く感じていない。逆に不便になったということの方が多い。
ピンチの二つ目はホームページ作成ソフトをニフテイの「さくさく作成君」の提供中止に伴う「IBMホームページビルダー」の導入。これは「さくさく作成君」に限界があったので、立ち上げ後早い時期での乗り換えでメリットも大きく、結果的にはよかった。
これからの課題は当初は競馬切手だけのつもりだったのが、思いつくままにつぎはぎつぎはぎで増えてきたもの、さらに今後増えるものも含めて見やすくするにはどうしたらいいかということ。

2007年2月17日(土)
郡山開成山競馬場

郡山開成山競馬場絵はがき掲載。
⇒ 掲載頁
岡崎競馬場を中京競馬場と併せて改訂。

⇒ 掲載頁
使用容量 29.5 / 100メガ

2007年2月14日(水)
競馬場の絵はがき

絵はがきはだれでも作れるものだからスタンプを押したり実際に郵便として出されたものは別として未使用の絵はがきは写真そのものと違いはないではないかと郵趣品とするにはちょっとひっかかるところがありこれまで官製以外の絵はがきは原則掲載してこなかった。
今回、競馬場の紹介には文字だけでなく絵はがきのあるものは使った方がいいのではと思い、参考として掲載することにした。
⇒ 第一弾として小倉競馬場を掲載。

使用容量 29.2 / 100メガ

2007年2月8日(木)
パソコン・ダウン

2月3日に更新した後パソコンが壊れてしまい、結局あきらめてビスタ搭載機を早々と買うことになってしまった。このホームページのデータも消失、サーバーからダウンロードして試行錯誤、ようやく復旧、この日記が更新テスト。5日間のブランクですんだ。
ビスタ搭載機を買うにしてもいろいろトラブルも出るだろうから1年後くらいなかなと考えていた。新しいワードやエクセルなどは古びた頭では戸惑いが多く従来の馴れたのがよかったなと思うが、これは使っているうちに馴れるだろう。当面困ったのがプリンターとスキャナ、対応ソフトがなく接続できない。メーカーに問い合わせたところ提供は2月下旬とのこと。店頭に並んでいる商品は対応ソフトが用意されている。型式の古いものは後回し。これも時間が経ってからビスタを購入していたら起きなかった問題。写真の加工、プリント用の,使い慣れたソフトも消失、元の普通の状態に戻るまでには相当時間がかかりそう。

2007年2月3日(土)
写真付き切手デイープインパクト

予約していたスポーツニッポン大阪作成のデイープインパクトの写真付き切手が送られてきた。実は昨年9月から切手本体に写真を入れることの可能になった「フレーム切手」がスタートしていたので、ひょっとすると今回のデイープインパクトがフレーム切手競馬第1号かと期待していたが外れ。フレーム切手の第1号は2006JRA賞受賞馬を配した切手シートが競馬第1号のよう。この切手電話投票加入者のなかから応募者1000名に2月下旬抽選配布されるという入手が難しいもの(応募期間2007.1.18〜29)。この競馬を描いたフレーム切手も競馬切手とするかしないか問題になるが、従来どおり競馬に関する郵趣品ではあるが「競馬切手」には数えないこととする。
⇒ 掲載頁
 
2006JRA賞フレーム切手(JRA関連ホームページから複写)

 写真付き切手

  2006JRA賞
  フレーム切手
 
2007年1月31日(水)
race caller
オーストラリア競馬伝説の切手に登場する6人の競馬関係者の中に「racecaller」がいるがどんな職種なのかよく分からない。そこで面識はないがオーストラリア在住で大洋州の競馬を中心に執筆活動をされているハイランド真理子氏の関連会社にメールで尋ねたところ、さっそく答えてくださった。 レースの実況中継アナウンサーとのこと。そうなるとオーストラリア競馬伝説の切手の6人の中で騎手3人、調教師、生産者各1人の計5人は確認したわけではないが多分それなりの成績を出した人だと思う。ところが実況中継アナウンサーは数字で成績を出せるものでない。競馬開催に携わる人はいろいろなところにいる中でなぜ実況中継アナウンサーが選ばれたのだろうか。
race caller  John Tapp
2007年1月29日(月)
オーストラリア競馬伝説

オーストラリア競馬伝説と称してさる1月24日に切手12種も発行された(比留間氏からの情報)。馬は添え物で調教師や騎手など競馬関係者を描いたものだがその発行方法のがめつさにはうんざり。昨年のニュージーランドもひどかったが今回のはそれ以上。切手12種のほか、切手帳は切手10枚入り3種のほか切手(1枚50c)200枚入りが4種、さらに切手にはガター付きもあるし、販売用スタンプパック、FDC、マキシムカードなども併せて販売している。販売品全ての合計金額は約500オーストラリアドルになる。とても200枚入り切手帳など買う気はしない。それぞれの中身はよく分からないがこんなものが販売されたという記録のためにもオーストラリアPOSTのホームページから写真をコピーして全てを掲載しておく。問題は競馬切手の数だが、切手12種に切手帳切手10枚入り3種と200枚入り4種を加えて計19種とする。販売品の中身次第ではさらに増える可能性あり。
⇒ 掲載頁

(競馬切手の数 計399種)
使用容量 28.7 / 100メガ


    切手12種

  
切手帳(切手10枚入り)
2007年1月23日(火)
岡崎競馬競馬小型印

岡崎競馬の小型印昭和9年9月14日付け印を入手した。長年探してきたが15日付以降のものしかなかったので、競馬が順延されたのでないかと考えていた。
ところが14日付け印の入手により4日間開催なのに合計5日分の日付印が存在することになってしまった。どれかが非開催日のはず。
⇒ 掲載頁

2007年1月16日(火)
ニュージーランド : サマーフエステバル

ようやく届く。比留間さんからこの切手発行の情報をいただいてからほぼ2ヶ月かかった。ニュージーランドPOSTからの直接購入だから切手自体は原価だが、送料、航空便の料金が高く、結果的に結構高いものになった。2ヶ月もかかっては航空便にする意味もなかった。
切手と小型シートを数えて競馬切手2種追加としたが、競馬以外の切手4種との連刷のものが小型シート以外にもあり、拡大解釈すれば計3種の追加となるが、やめておく。
⇒ 掲載頁
(競馬切手の数 計380種)
使用容量 28.2 / 100メガ

2007年1月1日(月)
謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。新年の目標はと言いたいところですが特にありません。強いて言えば、これまでと同様に目の前に現れた新しい競馬切手や郵趣品を収集し、そしてこのホームページに掲載するということを愚直に繰り返すというところでしょうか。

2006年12月30日(土)
競馬法25周年記念目打エラー切手

競馬法25周年記念切手の目打エラーを入手。掲載。すでに掲載の目打エラー2点に比べ銘版の上の目打がずれ、縦の目打の穴がひとつ飛んでいるだけで、戦後まもなくの頃の切手の作成状況からすればこの程度のものはエラーのうちに入らないか。
⇒ 掲載頁

2006年12月23日(土)
阪神競馬場竣工記念絵はがき

昭和10年3月,西宮市に阪神競馬場が新築された際の記念絵はがきに小型印を押印したものを入手したので掲載
⇒ 掲載頁
12月25日追記
 この絵はがきをスキャナーで複写したらカメラで撮影したものより鮮明だったので差し替えて転送しようとしたらエラー表示が出て、ホームページを更新できない状態に陥った。スキャナーによる写真データの削除で復旧したが、フアイル名に日本語があるとだめだし、「切り取り」ではデータそのものの削除はされていないこと、「削除」と「切り取り」の違いをはじめて認識するなど勉強になった。スキャナーによる写真が原因とは分かったが、スキャナーによる写真が何故だめなのか分からないまま。

使用容量 28.0 / 100メガ


 


2006年12月20日(水)
ディープインパクト写真付き切手
東京在住の比留間さんより、スポニチ大阪からディープインパクトの写真付き切手が発売されるとの情報をいただいた。購入予約の1次締め切りは12月27日で来年1月下旬に発送予定とのこと。(写真はスポニチホームページから転載)
これで同馬の写真付き切手発売は4度目となる。スポーツ新聞によるものがサンケイ、報知、スポニチ。
2006年12月13日(水)
第50回日本ダービーFDC掲載

第50回日本ダービー記念切手のFDCを3枚入手。追加掲載。
⇒ 掲載頁



2006年12月9日(土)
ばんえい競馬

ばんえい競馬の存続が危ぶまれている。ばんえい競馬の主催者である組合の構成団体4市のうち北見、旭川、岩見沢の3市が撤退表明、残るは帯広市に一縷の望みを託す状態のよう。北海道営競馬も行われている旭川競馬場を除くほかの3場はばんえい競馬の運命とともすることになる。今日の新聞報道によればソフトバンクが支援を申し出ているとのこと。せっかくの申し出、何とか民間企業の経営感覚、ノウハウが生かされることになればいいが。
ばんえい関係の所蔵の郵趣品を見たら、絵入り官製はがきがあった。掲載。
⇒ 掲載頁
このはがきの入手経路、作成者、作成年月日、作成部数など一切分からない。入手経路も全く覚えていない。入手したときに少しでも調べる気持があったならある程度分かったはずだが、後の祭り。最近でも中央競馬50周年記念切手関連で切手帳などいろいろ作成されたが、入手しただけで満足して作成部数あるいは配布部数などの確認をしておらず、同じ失敗を繰り返している。

2006年12月4日(月)
外国の競馬メータースタンプ・広告印

外国の競馬広告印とメータースタンプの掲載とりあえず終了。改めてアメリカのメータースタンプの多いのに驚く。1960年代前後に各競馬場で使われたようだし、当時競馬場が280ほどあったことをあわせると掲載したもののほかにも相当使われたのではと推測。
⇒ 掲載頁
使用容量 27.4 / 100メガ

2006年11月29日(水)
外国の競馬メータースタンプ・広告印

日本の競馬メータースタンプは日本中央競馬会及び地方競馬全国協会がかって使用した計4種しかないが、外国のものは結構あるので新たに頁を設けて広告印とともに掲載する。作成開始。

2006年11月28日(火)
更新

更新箇所
1.ジャマイカの競馬切手のFDC掲載
2.岡崎競馬小型印押印の絵はがき掲載
3.1枚の台紙に戦前競馬小型印5個ずつ押印した
  ものを追加入手したので掲載。

4.競馬法25周年記念切手を書留料金5円として
  使用した実逓封筒を掲載⇒ 掲載頁

2006年11月22日(水)
ニュージーランドの新競馬切手

過日、東京在住の比留間さんからニュージーランドで11月1日に競馬切手発行との情報をいただいた。
さっそくニュージーランドPOSTのホームページで発注したが、民営化されたニュージーランドの切手発行のやり方は明らかに金儲け前提。日本も同じでこれは世界的傾向。一時的には収入増になるかもしれないが長期的にみれば切手収集家の減少につながること間違いない。自分の守備範囲である競馬切手は、競馬切手の範疇を拡大解釈してもまだ400種にもならない。今、日本切手を集めている人は大変だろう。新切手の発行だけで数年で400種くらいになろう。子供が少ないこづかいで切手を集めることなどはなから眼中にない。こんな無茶な切手発行を続けていたら日本の郵政公社をはじめ世界各国の切手発行部署は今に思い知らされるぞ。こんなことをぶつぶついいながら競馬切手を集めている。
切手の写真はホームページからの転載。この切手の掲載、競馬切手の数などの更新は切手を入手してから行う。
使用容量 26.8 / 100メガ





2006.11.1ニュージーランド
2006年11月8日(水)
七戸町写真付き切手

社団法人七戸町ふるさと振興会が平成17年7月1日から発売の写真付き切手を現地に電話して購入。ふるさと振興会は組織変更して株式会社七戸物産協会となっていた。競馬を描く写真付き切手は現在写真部分については民間の誰もが作成販売可能なので競馬切手としては扱わないこととしているが、郵政省から郵政公社そして完全民営化となったとき発行する切手と写真付き切手との区分けはどう考えればいいのだろう。
⇒ 掲載頁

2006年11月6日(月)
JAPEX:第41回全国切手展

数年ぶりにJAPEXに行き、スポーツ切手部会にも出席した。競馬や馬をテーマにした作品の出品されていない切手展には興味なく会場に出店している切手商回りに時間を費やした。収穫はあり、カシエ違いの競馬切手の初日カバー6点など、特筆というか悩ましい収穫もあった。それはセネガルの競馬切手のプルーフでダイプルーフはまだしもカラープルーフについてはいろいろな色のものがあるようで掲載のものと併せて3点店頭にあったが、高価なためそのうちの1点のみを購入した。問題はこれを競馬切手として数えるときどう扱うか。掲載したものだけでも4通りの色使いだ。 結論はほかにも違う色もあるが、競馬切手の数は違う色個々は数えずカラープルーフを1種として数えることとした。
⇒ 掲載頁

このほかオーストリアの競馬切手プルーフを購入⇒ 掲載頁
(競馬切手の数 計378種)
またチエコの競馬切手(scott.no.2207)のプルーフもあったが1枚300ドルと高価だったので購入しなかった。これがエラー切手なら購入したが。
このほか店頭にはなかったが競馬関連として写真付き切手として青森県七戸町からばんば馬力大会(ばんえい競馬)のものが、スポーツ報知からデイープインパクト5冠のものがそれぞれ販売されたことが分かった。
使用容量 26.7 / 100メガ





2006年11月4日(土)
新しい競馬切手と競馬法25周年記念切手の目打ちエラー

スペインから2006.7.6に競馬切手が発行された。スペイン南西部の海岸に位置するサンルーカル・デ・パラメダの海岸で行われるビーチ競馬。この切手の発行により競馬切手の数は82の地域または国から375種となった。⇒ 掲載頁

ヤフーのネットオークションで競馬法25周年記念切手の目打エラーを入手。
戦後間もない当時はこの切手にかぎらずいろいろな切手に目打エラーが見られるようだ。⇒ 掲載頁



2006年10月21日(土)
天皇賞FDC3枚

第100回天皇賞競走記念切手のFDC3枚をヤフーオークションで入手。掲載。下2枚は1枚150円と安いのだが一番上の1枚は4000円と最近の記念切手のFDCとしては考えられない高い値段。純銀の記念メダル付きのものでセット価格としては高いとは言えないが、メダルに興味ない者にとっては、結果的に高いFDCとなった。
⇒ 掲載頁








使用容量 26.5 / 100メガ





2006年10月13日(金)
中央競馬50周年記念切手オリジナル台紙のサイン

中央競馬50周年記念切手のオリジナル台紙の裏面のサインについて競馬会報道室に問い合わせたところ回答をいただいた。記念切手になっているナリタブライアン号の三冠達成当時騎乗した南井克己騎手(現在、栗東トレーニングセンター所属調教師)のサインとのこと。同時に贈呈された50部について中央競馬50周年記念にふさわしい方々何人かで手分けしてサインしたのだろう。贈呈された50部について興味のない人は切手だけ使ってオリジナル台紙は無用で廃棄されている可能性もあり、50部のうち何部残っているだろう。
⇒ 掲載頁

2006年10月8日(日)
中央競馬50周年記念切手

日本中央競馬会広報部報道室が平成16年7月に抽選で50名に贈呈した騎手サイン入りホルダー付き記念切手を掲載。騎手のサインとしたが、だれのサインか達筆で分からない。調査中。
⇒ 掲載頁

2006年10月6日(金)
繋駕競走小型印掲載

よもやま話「繋駕競走」に昭和10年の福島競馬小型印を掲載。
⇒ 掲載頁





使用容量 26.4 / 100メガ

2006年9月12日(火)
中京競馬場:繋駕速歩競走の絵はがき

日本における中央競馬での最後の繋駕速歩競走は昭和43年12月の中京競馬(地方競馬:昭和46年盛岡競馬)だが、昭和29年当時の繋駕速歩競走を描いた絵はがきを掲載。競馬の絵はがきについては官製以外のものでも単にレースだけ、馬だけというのは除いて、その当時の競馬場のスタンドや雰囲気が分かるものは収集しているそのうち戦前のものを中心に掲載を考えてみたい。
⇒ 掲載頁

2006年9月10日(日)
使用済み記念切手

馬と文化シリーズ「賀茂競馬」切手発売初日に東山郵便局の消印を押印したものをヤフーオークションで120円で入手。(欧文印を押したものを入手。掲載。 2006.9.27)記念切手の未使用が額面原価割れで取引される。かっては記念切手の全体を見えなくするような使用済みは悪消しと嫌われていたが、今ではこのような消印全体が鮮明なものは満月と逆に評価される時代。ちょっと皮肉。中央競馬50周年記念切手に府中八幡宿郵便局消印を押印したものと併せて掲載。
⇒ 掲載頁(馬と文化シリーズ)

使用容量 26.3 / 100メガ



2006年9月4日(月)
賀茂競馬 : 馬と文化シリーズ及び趣味週間切手
馬と文化シリーズ及び趣味週間の賀茂競馬切手のFDCなどを掲載。競馬切手の収集で重複して購入してしまうことがたびたびある。このホームページを重品購入防止に役立てたいという自分自身のための掲載という面が強い今回の掲載。
⇒ 掲載頁(馬と文化シリーズ)
⇒ 掲載頁(趣味週間)
使用容量 26.2 / 100メガ
2006年9月2日(土)
フラウデナウ競馬協会100年記念切手のプルーフ

オーストリア・フラウデナウ競馬協会100年記念切手発行説明書及びこれに貼付のプルーフを掲載。そもそもプルーフを別にカウントすることも問題だが、今回のものは説明書に貼付のものでもありプルーフとすることにもひっかるところもあるが、こんなものも存在すると掲載しておくことにした。
 掲載頁

賀茂競馬の馬と文化シリーズと趣味週間の2種のFDCなどをまとめて掲載すべく作成開始。
使用容量 26.1 / 100メガ



2006年8月15日(火)
来訪者2000名

このホームページへの来訪者が延2000名となった。その記念すべき2000名にあたる人が来訪者でなく作成者本人だったというのがちょっと皮肉でもあるが。来訪いただきました皆様には感謝申し上げます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

2006年8月8日(火)
ケンタッキーダービー100年記念切手

ケンタッキーダービー100年記念切手シートの右下隅を入手したので掲載。併せてケンタッキーダービー当日の番組表なども掲載。この番組表などは1974年当時島田一穂さんからアメリカみやげとしていただいたもの。以来これまで多くの方々のご好意に支えられてきた。感謝。
   掲載頁



使用容量 25.9 / 100メガ



    
2006年8月6日(日)
私の廃競馬場巡礼

(番外)として「私の廃競馬場巡礼」を掲載していたが、(番外)とすることもないかと思い、(16)とする。今回の修正はこれだけ。この1ヶ月ほど放置したままだが、涼しくなったら考えよう。
このところ狂ったような暑さ、大雨の後のこの暑さ、異常気象?

2006年7月10日(月)
写真の入替え

このところ新しい競馬切手の発行あるいは新発見もない。その他、競馬関係郵趣品の掲載するようなものの入手もない。従ってこのところ、ほったらかしだったが久しぶりに文章の校正と不鮮明な写真の入替れをした。ただ、ビルダーでの編集画面と実際のホームページ上での表示が一致しない場合があり、ちょっといじると手直しの手直しをやるはめになる。
オーストリアのFDCカシエ違いを掲載。

使用容量 25.7 / 100メガ

2006年6月28日(水)
戦前競馬小型印

ヤフーのネットオークションで1枚のはがきを台紙にして5箇所の競馬小型印を押印してあるもの3枚入手した。こうした形で押印されたものは初めて見る。掲載した写真の場合、昭和11年7月19日の函館から新潟、福島、川越そして10月15日の上諏訪と押印してある。3ヶ月の間に5箇所の競馬の小型印をしかも初日印が押印してある。これを作った人が自ら各地に出かけたのか郵便で依頼したのか分からないが、いずれにせよ大変な手間だと思う。また、当時競馬小型印の使用スケジュールを事前に知ることができたということを示している。こうしたものを収集すると、我々収集を趣味にしている者はただ過去のものを集めるだけでなく自分でも作って後世に残すことも収集する者の義務だなと思う。

2006年6月3日(土)
中央競馬50周年記念絵はがき

ウインズ渋谷の中央競馬50周年記念絵葉書4種を入手、掲載。これまで京都競馬場とウインズ渋谷以外のものは見ていないが、存在する可能性大。

使用容量25.6/100メガ

2006年6月1日(木)
100メガバイト

ニフテイのこのホームページの無料提供の容量が20メガから100メガに今日6月1日から増えた。現在の使用容量は25.4メガだが、一気に100メガまで無料になったから、どんどん使ってくださいといわれても材料がなく無理というもの。それでも容量を気にせず使えるということはありがたい。ヤフーのは以前から100メガまで無料だったのでヤフー並になった。しかしヤフーのは勝手にいろいろな広告が表示されるという欠点がある。これまで容量の多いヤフーか、容量は少ないが広告のないニフテイを選ぶかという問題があったが、今ならどちらを選ぶかとなると即ニフテイだろう。

2006年5月17日(水)
ドガの絵画

モザンビークのドガの絵画切手が掲載もれになっていた。発行枚数には数えていたので全くの掲載もれのミス。競馬切手の数は373種で変わらず。


使用容量 25.4 / 30.0メガ

2006年5月2日(火)
上諏訪温泉競馬絵はがき

上諏訪温泉競馬絵はがきに競馬小型印を押印したものを入手。残念なことは、絵はがきを入れる封筒がカットされ、しかも不要な日付スタンプまで押してある。しかも日付を間違えて。2006.3.25に書いている福島競馬場の絵はがきと同じ人によるもので、現在の収集家ならこんなことはしないのだが、逆に集めていただいたから回りまわって入手できたのだから先人に感謝すべき。どんな人だったのだろう。
宇都宮市の封筒1枚を追加掲載。栃木県の封筒はたくさん持っているが、宇都宮市のは掲載したもの1枚しかなかった。

2006年4月30日(日)
郵趣版:私の「廃地方競馬場巡礼」

郵趣版:私の「廃地方競馬場巡礼」の頁の作成終了。
(2007.3改編、削除)
  ⇒ 掲載頁

使用容量 25.3 / 30.0メガ

2006年4月25日(火)
モンゴリアのナーダムを競馬切手として追加

モンゴリアのナーダムの切手を競馬切手として1枚追加。競馬切手とするのはどうかと思いつつ競馬切手とする1枚。競馬切手373種

2006年4月23日(日)
香港ハッピーバレー競馬場切手帳

1999年発行の普通切手の切手帳入手。考えていた形の切手帳ではなかった。ハッピーバレー競馬場切手10枚つづりのものを考えていた。ほかの普通切手のを切手商店頭で見たのでその形のもあるのかもしれない。とりあえず1種追加して競馬切手は372種。
写真は切手帳表紙とハッピーバレー競馬場の切手の頁





使用容量 25.0 / 30.0メガ



2006年4月19日(水)
郵趣版:私の「廃地方競馬場巡礼」

競馬主催者をはじめ競馬関係団体の封筒(おおむね第1種郵便物)を集めてきた。これらも日本の競馬関連郵趣品のひとつではあるが、このホームページへの掲載は気持にひっかかるところがあり、考えていなかった。頁を作り始めた今でも躊躇する気持がある。かえって全ての競馬主催者を含めて掲載した方がいいのかもしれないが当面、「廃競馬場巡礼」とする。

   ⇒ 掲載頁

使用容量 24.9 / 30.0メガ

2006年4月5日(水)
バージン諸島の競馬切手

東京の比留間さんからバージン諸島の競馬切手1種とロシアの馬切手2種を入手した。バージン諸島のはまぎれもない競馬切手だが、ロシアの2種は馬切手としては所有していたが、競馬切手には入れていなかった。今回2種のうち1種民族スポーツの切手(1999年発行)を競馬切手とすることにした。1982年発行の切手は現時点では競馬切手に入れないことにする。馬術の切手3種のうちの1種でもあり、切手の雰囲気からも競馬というより馬術のようだから。これが数頭併走している絵なら競馬とするのだが。このほか所有している馬の切手を見ていたらウズベキスタンの伝統スポーツ切手(2002年発行)の1種もモンゴルのナーダムに似ているので競馬切手に加えることにした。自分で定めたことだが、競馬切手の基準が甘くなってしまった。日本の賀茂競馬やモンゴルの祭ナーダムの競馬などを競馬切手とすることにしてしまったからなのだが。
このところの新しい競馬切手の掲載は比留間さんによるところのものばかりだが、まだまだ気づかないでいる競馬切手が存在しているのではと思わざるをえない。
使用容量 24.7 / 30.0メガ






  競馬切手としない切手

2006年3月30日(木)
香港:ハッピーバレー競馬場

2004香港切手展の記念切手としてハッピーバレー競馬場を描いた普通切手の額面違いが発行されていた。競馬切手1種追加(写真左、右:$2普通切手)。
使用容量 24.6 / 30.0メガ

2006年3月25日(土)
福島競馬場絵はがき
昭和10年6月13日に作成された福島競馬場の絵はがきに同年6月22日からの開催の競馬小型印を押印したものを入手。官製はがきに押印したものが多く、競馬場を描いた絵はがきに押印したものは少ない。絵はがきについていたはずの封筒は切り取られカード状になっており、しかも競馬小型印の日付「6月22日」を「5月22日」と読み違え、日付印を押している。昭和10年6月にこれを作成した人はこんなことをするはずもなく、その後入手した人がしたのだろうが、余計なことをしたものだ。こうした珍しいものを入手すると、作った人、そしてこれまで何人の人を経てきたのだろうかと先人達を思う。






使用容量 24.5 / 30.0メガ
 

2006年3月15日(水)
ネットオークション

ネットオークションで馬関係の日本記念切手の初日カバーなど24点を最低価格1000円で落札入手した。競争相手が現れず安くで落札できたのはいいのだが、切手原価だけでも2千円、カバー代、作るためにかかった交通費など手間賃を考えるとかわいそうになる。切手収集の人気のなさを示している。競馬は3点だけかと思っていたら、7点入っていた。そのうちダービーと天皇賞のをさっそく掲載。


  裏に記念切手と特印
2006年3月15日(水)
GHQの郵便検閲

戦後の連合国軍(GHQ)による郵便検閲についての記事が3月15日の毎日新聞に載った。競馬法25周年記念切手関連の頁に掲載している実逓封筒がそれなのだが、これまで検閲のあった期間、方法など分からなかった。この記事を参考にして、さっそく説明を付け加える。






2006年3月12日(日)
廃競馬場巡礼
朝日新聞の「有吉正徳の競馬ウイークリー」(2006.3.10)で浅野靖典氏著の「廃競馬場巡礼」が取り上げられていた。現物は本屋でパラパラと立ち読みしただけで買わなかった本だが、ふと「廃競馬場巡礼:郵趣編」を昭和40年代以降に廃止された競馬場(9主催者)だけだが、このホームページに載せてみるかと思った。
ただ、廃止された競馬場の主催者の第1種定形料金15円から現行の80円までの使われてきた封筒だが、新潟の三条競馬場以外は何度も行った競馬場だし、かかわった者の一人として、他の「日本の郵趣の中の競馬」とは気持のうえで同列に扱えない抵抗感がある。
昭和49年(1974)3月16日の競馬をもって廃止された大阪の春木競馬場(大阪府都市競馬組合)のように廃止から30年以上の年月が経過するとそんなに抵抗感はないが。また、春木の場合、近年の経営面から追い込まれての廃止とは違い、政治的理由での廃止であったからちょっと違う。
(写真は昭和48年12月24日付け岸和田郵便局印の大阪府都市競馬組合の封筒)

 ⇒ 掲載頁

使用容量 24.5 / 30.0メガ

2006年3月10日(金)
文字の大きさ  

ホームページの文字が小さく、見づらいというご意見をいただいた。「よもやま話」での文章が長いので、ビルダーで初期設定されている文字(タイトル「文字の」)よりも一ランク小さく修正した(タイトル「大きさ」)のが始まり。確かに小さくて特に年配者に配慮していないことになってしまった。そのうち自分でも後悔するかもしれないが、これから文字を大きくするということはとてもフアイトがわかない

2006年3月4日(土)
競馬法25周年記念切手関連

競馬法25周年記念切手関連の頁作成開始。天皇賞や中央競馬50周年に比べればあまり載せるものはないが、現在の記念切手発行時の特印使用局の多さとの対比もかねてこの切手の特印使用13局を載せることにする。
使用容量 24.4 / 30.0メガ

2006年3月1日(水)
ホームページ 1周年
今日はこのホームページの誕生日。この1年間をふりかえるといろいろトラブルもあったが、試行錯誤、手探りでいろいろ試したりしたことが全て今となっては懐かしいくらい。ホームページのテーマとなる「競馬切手などの収集」を趣味としていたことも良かったと思う。この趣味とホームページという手段の存在そのものに感謝したい。囲碁、家庭菜園そしてこれらが毎日を楽しくさせてくれる。
このホームページに今日までの訪問者は延べ1417名となっている。自分が開くのもカウントされること、何度か繰り返して見ていただいた方もおられると思うので、実人員は100名程度でないかと思うが、中には見ていただいたことをきっかけに東京の比留間さんのように競馬切手の収集そのものに手助けしてくださった方もいる。見ていただいた全ての方に感謝したい。これからはこの1年のようにホームページ作成、維持に時間を費やすということもないだろうが、少しでもよりよいものにしていきたい。天皇賞記念切手関連の頁作成完了。

使用容量 24.2 / 30.0メガ
2006年2月27日(月)
第50回ダービー記念切手関連

第50回ダービー記念切手関連の頁作成とりあえず完了。広告はがきやメータースタンプなど重複掲載。テーマ別に頁作成すると重複掲載も仕方ない。

使用容量 23.9 / 30.0メガ

2006年2月24日(金)
日本の競馬切手関連

「中央競馬50周年関連」を競馬切手から日本の郵趣の方に移し、併せて第50回ダービー記念切手及び第100回天皇賞記念切手の初日カバーなど関連品をまとめて掲載することにした。ドイツの競馬記念印の頁がいつの間にか見ることができなくなっていたので復旧させた。気づかないうちに削除してしまっていたようだ。(ドイツの競馬記念印の頁は、本体に手持ちのカバーを原則全て掲載するにあたり、重複するので削除したことを失念。再度削除。最近いよいよ物忘れがひどくなってきた。この「作成日記」になるべく細かに記録しておく必要がある。競馬切手の数が一番心配。2月26日追記)

2006年2月22日(水)
中国香港競馬切手

比留間さんのお世話で中国香港の競馬切手(1999.10.18発行)を入手。早速掲載する。それにしてもこの競馬切手の存在を発行されてから6年以上知らなかったのだから「競馬切手を収集している」と広言していたことが恥ずかしくなる。
あらためてこの香港の競馬切手についてスコットカタログを見たら、掲載したもののほかに切手帳が存在するようだが、競馬切手の数としては現物を確認するまでカウントしないことにする。
このほか、これまで作業を続けていた手持ちの初日カバーの掲載もほぼ終わった。こうして初日カバーを掲載すると全競馬切手について初日カバーか実逓カバーが欲しくなる。

使用容量 23.5 / 30.0メガ

2006年2月2日(木)
デイープインパクト写真付切手

注文していた三冠記念デイープインパクトの写真付き切手がフアミリーマートから宅急便で送られてきた。さっそく掲載。
競馬の郵趣品の中で唯一収集していても不愉快になることの多い、きらいな写真付き切手だが、デイープインパクトの写真付き切手はこのあと何回作られ、販売されるのだろうか。

使用容量 23.3 / 30.0メガ

2006年1月31日(火)
荒尾競馬風景印

比留間さんからいただいた荒尾競馬の風景印を掲載。併せてもれていた福島競馬場のものも掲載。競馬切手の方のやり直しも日本は飛ばしてニュージーランドまで進んだが、FDCなどは別頁にすべきだったかと半ば反省。
使用容量 23.2 / 30.0メガ

2006年1月28日(土)
競馬風景印

東京在住の比留間さんから競馬風景印にヌケがあるとの指摘をいただいた。福島八島町郵便局と熊本の荒尾郵便局。福島のは非初日だが所有済みで掲載ミス。荒尾のは全く知らなかった。しかも昭和59年(1984)からというから20年以上知らずにきたということ。回りに荒尾競馬の関係者も含め知己に多くの競馬関係者がいるのにだれも知らなかったのか教えてくれなかったということも含めてショックは大きい。比留間さんが非初日だが送ってくださるとのことなので到着次第掲載させていただく。
使用容量 23.0 / 30.0メガ

2006年1月26日(木)
ドイツ競馬記念印の別頁削除

競馬記念印を別頁にまとめて掲載していたが、切手とともに記念カバーを掲載したので記念印だけの別頁を設ける意味がなくなった。削除。
使用容量 22.9 / 30.0メガ

2006年1月24日(火)
本体「競馬切手」の手直し

本体の競馬切手について、切手の写真を初日カバー(FDC)1枚で済ましたり、ちょっと気になるところがあるので手直し開始。ついでにホームページの容量も十分あるので、重品購入防止に役立つよう、自分のチエックリストとして使えるよう、入手しているFDCなどカバー類は全て掲載しておくことを原則にする。来訪して見ていただく方にはくどい、と思われるかもしれないが。

使用容量 22.3 / 30.0メガ

2006年1月21日(土)
中央競馬50周年:新潟競馬開催記念絵入りはがき

新潟競馬開催記念官製絵入りはがきは中央競馬50周年記念関連に掲載していたが、「官製絵入りはがき」としてリストアップすべきものなので重複するが掲載。

2006年1月19日(木)
強敵出現

競馬の切手や絵はがきなどの入手は新切手を除いてその大半はヤフーオークションにたよっているが、最近「競馬」の強力な競争相手が出現、「スペシャルウイークさん」。オークションに応札するようになってからこれまで、そんなに競り合うことなく欲しいものを入手できた。ところがこのところスペシャルウイークさんには昨夜も「三重県霞ヶ浦競馬の絵はがき実逓」を持っていかれ、通算1勝5敗か。唯一の勝ち星は「天皇賞封緘紙」。この勝ち星は5敗に匹敵するけれども、このスペシャルウイークさん資金力無尽蔵みたいでやりにくくなったことは事実。今のところ外国のものには応札されないので「そのままそのまま」と祈るのみ。

「絵入りはがき」が掲載していないのがあったので掲載。廃止になった新潟、三条競馬のもので、形態としては官製の絵入りはがきに似ているが製作者は新潟県競馬組合なので「郵趣会」の方に入れる。


使用容量 21.8 / 30.0メガ

2006年1月17日(火)
相馬野馬追 : 古式甲冑競馬

相馬野馬追の古式甲冑競馬を「日本の郵趣品の中の競馬」の絵入りはがきと広告はがきにそれぞれ入れた。ほかのページも説明で気になったところを手直し。


使用容量 21.7 / 30.0メガ

2006年1月15日(日)
競馬小型印の追加

馬の小型印アルバムを見ていたら第50回ダービー記念切手を描いた切手展の小型印があった。追加掲載。切手もそうだが、まだ気づかないでいる競馬の郵趣品がどこかにどれだけあるか分からない。戦前の小型印は図入りの完全なカタログがあるからその中から競馬を選ぶだけで全体像も分かるが、戦後のは数も無尽蔵でこれをまとめるのも至難だし、カタログ出版は成り立たないだろう。調べる方法がないから、いつまでたっても競馬小型印の全体像が見えない。

2006年1月13日(金)
郵趣会作成の絵入りはがき

郵趣会作成の絵入りはがきを掲載。郵趣会といっても福島郵趣会と登戸郵趣会などわずかだが。「日本の郵趣品の中の競馬」で残るは絵はがきと競馬主催者などの実逓の郵便物ぐらいか。

使用容量 21.6 / 30.0メガ

2006年1月12日(木)
第100回天皇賞記念切手の封緘紙

第100回天皇賞記念切手の封緘紙に記念切手を貼り特印と風景印を押したものをヤフーオークションで入手。過日さらわれたものと似ているが入手できたものの方が特印があり、はるかにいい。さっそく掲載。

2006年1月12日(木)
「INFORMATIN」の転記(2005.3.20〜9.28)

当初、「INFORMATION」にホームページの作成日記を書いていたが、時間の経過にしたがって次第にどうでもよいこと、「INFORMATION」に書くべきことでもなくなってきたので、ここに移して記録として残すことにした。

2005.3.20 ホームページを作っての感想
 ホームページを作るにあたってニフテイ提供の「サクサク作成君」に頼り切った状態でしたが、利用しながらもその限界も感じられてきました。まず初めに心配になったのは将来もっといろいろなことをやりたい、写真ももっとたくさん載せたいと思ったとき対応できるのかということ。
 そこであまりいろいろ手を入れる前にとヤフーのホームページサービスをのぞいてみました。ヤフーの方が無料提供容量も多く、HTMLを使うこともあって発展性はあるのかなと思いましたが、ホームページを作るのに別にビルダーを使うのならいいでしょうが、金をかけないでという初心者の私にはヤフーのは難しいと1日で撤退、ニフテイ「サクサク作成君」に戻りました。「サクサク作成君」はホームページをとりあえず作るということではまずまず使い勝手のいいツールだと思います。
 しかしながら写真で競馬切手のチエックリストをと思っている私にとって「サクサク作成君」の最大の難点は写真掲載が限定されていることです。
 今後ビルダーを使ってもっと充実したものをと思ったとき、このホームページのデータをそのまま使えるのか、これまでの労力は無駄になって1からやり直しになるのかという不安をかかえつつのホームページ作りを今後続けることになりそうです。

2005.8.3
 「サクサク作成君」を利用したホームページ作りの発展性に以前から限界を感じていましたが、思いがけずニフテイから本日をもって新規のホームページはできなくなり、さらに2006.5.31からは「サクサク作成君」が利用できなくなるとの通告がありました。既存のホームページそのものは残してもらえるようですが、変更、更新は市販のビルダー等を使うようにとのこと。「サクサク作成君」に頼り切っていた私には大変なことで、来年5月までにどうするか検討して再構築しておく必要があります。

2005.8.26
 IBMビルダーを購入。原則として切手1種写真1枚にするよう差し替え開始。 
                  
2005.9.28
 写真の入替作業もあと何点か残っていますがめどはつきました。

 ニフテイの思いがけない通告でIBMビルダーを使わざるを得なくなったのですが、ホームページのスタート後比較的早い時期であったことは幸いでした。また「サクサク作成君」に長所はあるものの写真の枚数などトータル的にはIBMビルダーのほうが勝っていると思いますし、結果オーライでした。


2006年1月10日(火)
戦前競馬小型印の掲載もれ

東京の比留間さんから阪神競馬の昭和11年春季競馬の小型印が抜けているとの指摘を受けた。気づかなかった。さっそく掲載。そのほか香港の普通切手にハッピーバレー競馬場を描いたものがあるとの情報もいただいた(1999.10.18発行 Scott.No 867及び867aと判明)。競馬の新切手の情報は日本郵趣協会の「郵趣」に頼っているので、どうしても見逃すことがある。情報はありがたく、自分だけではどうしても一人よがりになり勝ち。切手のほかペーンも発行されているので競馬切手は2種加えて367種として写真なしで本文訂正更新。

競馬関係のコレクションの(財)馬事文化財団への寄贈について記載した。


2006年1月4日(水)
絵入りはがきを掲載

東京の比留間さんから「絵入りはがき」のないことを指摘された。一般に市販される絵はがきとは違い、少なくとも官製はがきの絵入りはがきは「日本の郵趣品の中の競馬」の一つ。競馬の絵入りはがきの全貌は分からないが、とりあえず手持ちのものを掲載することにした。今回は郵便局発売のものに限定し、各地の郵趣会などが作った絵入り官製はがき、さらに官製はがきではない普通の絵はがきについてはどうするか今後考えよう。

使用容量 21.3 / 30.0メガ

2006年1月3日(火)
ニュージーランドの競馬切手

ニュージーランドの競馬切手「Best of 1996」「Best of 2002」がニュージーランド在住の粟谷さんから届いたのでさっそく掲載。この切手について改めてスコットカタログを見たら、写真、評価及び発行年月日は掲載されていないが一般販売はされなかった切手としてその存在が記述されていた。新しい2002の方の購入価格が4〜5倍するのは製作部数の多寡によるのだろう。

東京在住の比留間さんという方から「このホームページを見て競馬切手を集め始めた」というメールをいただいた。

新年早々、切手とメール、うれしいお年玉が二つ届いた感じ。

使用容量 20.9 / 30.0メガ



2006年1月1日(日)
競馬切手365種

喪中に付き新年のご挨拶は失礼いたしますが今年もよろしくお願いいたします。

競馬切手の数を4種増やして365種とした。1種はまだ現物は見ていないがA.Yさんに教えてもらったニュージーランドのベストオブ2002の競馬切手、そして3種は2003.3サンマリノ発行の競走馬の切手。(これまで繋駕競走と分かる切手1種だけ入れていた。)競走馬名が明記してあるのに外していた。高名なリボーまで外すしていた。ただ2種は繋駕競走の馬で、競走馬名もあるのだが、具体的な競走成績は分からない。リボーなどと並べて発行されたのだからイタリア競馬では知られた馬なのだろう。このように競走馬名があるからといって具体的な競走成績が分からない馬の切手を競馬切手に入れると、その他のサラブレッドなどの馬の切手との境界がはっきりしずらくなるのだが。

 また、切手帳についてはたとえばニュージーランド1996年発行の競馬切手の切手帳はばらすと6種の小型シートが出現してしまうが、切手6種に1種プラスとして計算している。これもまぎらわしくどちらでも可能だが計算方法は変えないことにする。
 




2005年12月29日(木)
第100回天皇賞FDC

第100回天皇賞記念切手の包装紙に切手を貼って初日印を押したもの(写真:オークション画面から複写)がヤフーのオークションに出品され、2000円で入札、多分大丈夫だろうと思っていたら締め切り間近に2100円で応札され、さらわれてしまった。これは競馬法の目打ちエラー切手まではいかなくても是非ほしいものだった。2005年最大の失敗。教訓、どうしても欲しいものは思い切って高い価格で入札しておく必要がある。

2005年12月28日(水)
来場者 999名

このホームページの訪問者の数が999になった。次は記念すべき1000人目になる。

1000人目の方がいつか、またどなたが見てくださるのか分かりませんが、もし1000人目であることにお気づきでしたらメールをいただければ嬉しいです。これから数日間、私は見ないことにします。実は訪問者1000人といってもこれは延べ人数でしかもその8割は私自身だと思います。残念ながら、このカウントは外来者と私が見るのを区別できません。私がオンライン接続して見るたびにカウントされてしまいます(能力があれば区分けできるのでしょうが)。
そんなわけで延べ800くらいは私自身で残り200くらいが本当の来訪者、しかも見ていただく方は再訪の方が多いと思いますので実員数は50名もいかないのではと思っています。それでもこれまでありがとうございました。少しでもより良いものにしたいと思いますのでこれからもよろしくお願いいたします。

(これを書いていた最中に「1000」になっていた。)

2005年12月23日(金)
デイープインパクト3冠の写真付き切手

デイープインパクトの写真付き切手はサンケイスポーツから2回販売されたところだが、インターネットをぶらぶらしていたらコンビニのフアミリーマートで3冠記念の写真付き切手を予約受付け中、2006年2月2日商品引渡しというのに出くわした。写真を見るとJRAのロゴマークが入っているから製作はJRAのPRセンターかもしれないが、同じ馬の写真付き切手が立て続けに3回も売られる。80円切手10枚を3360円で売るあくどさだし(サンスポも同じ)、集め始めるときからどうもいやな感じがしていたが、予感が的中したかたち。
競馬切手はもっていない切手や新切手、FDCを入手すると嬉しくなるが、写真付き切手は入手しても嬉しさはない。逆に不愉快。
仕方なく予約する。こんな気持で収集を続けること自体、趣味の本道から外れているのかもしれない。
(写真はフアミリーマートのホームページから複写)

2005年12月22日(木)
ニュージーランドの競馬切手

ニュージーランドではいつごろからか知らないが毎年その年に発行された切手のなかから良かった切手を選び(1996年の場合
9種「Best of 1996」)小型シートとして翌年に発行されている。これは非売品で入手が難しく半ばあきらめていたのだが、ニュージーランド在住の学生時代からの友人A.Y.さんにもしあったらと思いメールを送ったら切手商に売っていたと回答あり、しかも2002年発行の競馬切手も「Best of 2002」に選ばれており、それも在庫があったとのこと。さっそく購入お願いした。今年の競馬切手収集での記念すべきできごとは、このホームページを作ったこととこのニュージーランドの競馬切手2種をコレクションに加えることができることだ。切手そのものは同じものだが、知らなかったBest of 2002の小型シートにより自分の定義では競馬切手が1種増えて362種となる。ホームページ本体の修正は現物を見てから写真も入れて行いたい。

 入手先はダニーデンの切手商だと思うが、ニュージーランドでの切手収集の趣味は日本ほど下火にはなっていないように感じる。日本の戦後の多くの記念切手の人気の下落、そして地方都市での切手商の実態は商売が成り立たず、切手商自体が消えいく状況と言っては言い過ぎだろうか。切手収集の人気低落は今問題になっている少子化も一因、新規フアンのもとになる子供が少ない、しかも新切手の発行も多い、子供のこづかいでは対応できない。切手収集は日本の切手、記念切手から入り、自分の競馬のように特定の分野に特化していくのが普通だが、そのすそのとなる新規参加が途絶えてきている。したがって切手収集を趣味にしている人は年々高齢化とともに減少しており、先細りの趣味、商売としてはいよいよ難しくなるのでは。もっとも少子化はいろいろな分野で問題化しており、切手収集の趣味の衰退など取るに足らない問題か。ちょっと横道に入りすぎた。

2005年12月21日(水)
競馬の風景印の定義

「競馬の風景印」はこれまで競馬場があるものだけに絞って掲載していたが、競馬切手の定義に準じることにした。「京都上賀茂神社の競べ馬」や長野県塩尻郵便局の「たかぼっち高原競馬」は競馬切手の定義によれば掲載すべきものになるのに外して、一方「たかぼっち高原競馬」の広告はがきは掲載している。矛盾しているので見直し、風景印も競馬切手の定義に準じることにした。このほか栗東、美浦両トレセンの所在する郵便局の風景印も迷うところで特に栗東のは競馬らしい雰囲気の図柄(写真)でひっかかる。ただ美浦のは馬の放牧風景であるし、当面、両トレセンは調教施設であって競馬そのものではないと考えて外すこととする。

使用容量20.7メガ



2005年12月16日(金)
競馬の写真付き切手

競馬の写真付き切手は「競馬切手」には入れないのは従来どおりだが、「日本の郵趣の中の競馬」には入れて整理すべきなんだろうと気づく。広告はがきは郵便局で販売、写真付き切手はほとんど民間での販売という違い、また切手とはがきという違いはあるが、両者は似たところもある。また、メータースタンプを「日本の郵趣の中の競馬」に入れていることを勘案すると写真付き切手を外す理由がない。
「よもやま話」のほか「日本の郵趣の中の競馬」でまとめて掲載することにする。
        (12月18日 ページ作成完了)
使用容量20.6メガ

2005年12月13日(火)
デイープインパクトの写真付き切手

デーイープインパクトの写真付き切手が今年(2005)の8月及び三冠達成後の11月に2度同じ大阪サンスポ企画から発売されていた。参考まで「よもやま話」にリストアップした。売価1シート3150円。どうも面白くないのだが、「参考まで」と言いながら収集してしまう。

2005年12月9日(金)
イタリアの競馬切手FDCとシエナのパリオ

イタリアの競馬切手FDCとシエナのパリオについて「よもやま話」から切手リストの付記として移して手持ちのFDCを全て掲載。
使用容量が20メガを超え、20.2メガとなる。

2005年12月7日(水)
モンゴルの切手

モンゴルの「ナーダム」の競馬の切手を個々の写真に入れ替えた。中にひし形の切手が3枚あり、まっすぐ掲載できない。写真を45度回転させるソフトがない。90度、180度回転させるソフトは持っているが。
使用容量19.9メガ

2005年12月1日(木)
容量増加

ホームページのデスク容量を20メガ(無料)から10メガ増やして30メガにした。10メガの使用料金400円(税込み420円)。光にすれば100メガまで無料だが、現在の自分のパソコンの使用目的からは光にするメリットは少ない。光にするための経費増が400円なら光にしておくけれども。使用容量が限界に近いづいていたので気にかけながらの毎日だった。10メガ増で、写真掲載も心配なく増やせる。

2005年11月26日(土)
メール

ホームページの「メール」が機能していなかった。中学時代の友人Y.Tさんからのご指摘で分かった。多分IBMビルダーに切り替えた8月以降だめだったのではと思うが、これまでもホームページからメールを送ろうとしていただいた方がおられたかもしれない。

2005年11月11日(金)
競馬の絵はがき

競馬の郵趣コレクションは、このところネットオークションに頼るところが大きい。
競馬法25周年の無目打切手もネットオークションで入手したけれど最近どうしてもほしいという珍しいものが出品されない。そんななか、このところ購入しているのが、競馬の絵はがき。最近のもので競走馬だけとかレース風景といったものには手を出さない。戦前のものが中心だが、入手してもその絵はがきの時期の特定が難しい。残念なのはほとんどが未使用のもので実逓ならもっと楽しみが増えるのだが。

2005年11月6日(日)
メータースタンプの機種

日本中央競馬会と地方競馬全国協会で使われていた広告入りのメータースタンプの機種についての記述を追加。

2005年11月3日(木)
容量

無料提供容量20メガに対し使用量19.6メガ、残りが0.4メガになった。接続を光にして無料提供100メガにするか、接続は今のままで400円払って10メガ増やすか。どちらにするか決めなければならないときがだんだん近づいてくる。パソコンで動画を見るつもりもないので光を入れるメリットがあまりない。このホームページの更新の際のスピードくらいか。

2005年11月2日(水)
競馬切手の追加

ソロモン諸島とリトアニアの切手各1種を追加。また競馬切手としては数えていないが、中央競馬京都競馬場80周年記念のPスタンプも参考まで掲載。菊花賞当日抽選で配布されたが、配布済みの入場券の裏に(済)の印が押されている。
(写真は入場券の裏)

2005年10月31日(月)
京都競馬場80周年記念Pスタンプ

ヤフーのオークションで菊花賞当日の入場券とともにで5000円で落札。もう少し我慢すれば3〜4000円くらいまでは下がるのではと思うが、切手が抽選で当たった入場券とともにでは妥当なあるいは若干高いかなという値段だが致し方ない。配布枚数700枚とすれば製作数は多くて1000枚だろう。時間が経てば入手が難しくなる。

2005年10月28日(金)
新競馬切手

「郵趣」11月号に新しい競馬切手2種が載っていた。久しぶりの新競馬切手。ただ、いずれも無条件の競馬切手ではない。リトアニアのは氷上競馬で初めての氷上競馬切手。切手の図柄からみると繋駕競走を氷上で行っているという感じ。もう1種はソロモン諸島発行の英国王室の切手12種のなかの1種で、馬車上の女王夫妻で、royal asscotとあるから競馬切手と扱う苦しい競馬切手。発注。
この切手のリストアップ、競馬切手の発行数などの変更は現物を入手してから行うことにする。

2005年10月27日(木)
ヤフーのホームページ

ヤフーでのホームページは孫の写真アルバムを非公開で作ることにしてタイトルページと孫の写真1枚を載せてスタートさせた。楽しいし暇つぶしにもなる。

2005年10月24日(月)
ヤフーへの引越し

 いろいろ試してみたが、送信、反映はするけれども「アクセス権限がありません。」と表示され、どうも安心して使えない。ニフテイの「さくさく作成君」の著作権は影響しているのかどうかもはっきりしない。作り直す手間とヤフーの欠点、一番上に広告が入り、画面がわずらわしいこともあるので、ヤフーへの引越しは考えないことにした。
ただ、せっかく無料で50メガバイトも使えるので何か違うテーマでホームページを作ってみたい。

 昨日の中央競馬菊花賞当日京都競馬場入場者に抽選でPスタンプ「京都競馬場開設80周年記念」を配布(当選者数700名(推定))。競馬切手としては扱わないが記録として参考まで掲載。現物はヤフーオークションにさっそく出品されているが、5000円〜8,000円で取引されている。5000円で入札したがだめ。5000円以上出す気はしない。

2005年10月23日(日)
ヤフーに転送テスト

 ヤフーへのホームページの引越しを試みた。残念ながらホームページ全体を一括送信しようとすると受信拒否メッセージが出る。そこで分割して1フアイルずつ送ると拒否されるものと送れるものがあった。拒否されるのはニフテイの無料提供ソフト「さくさく君」で作ったもの、送れて正常に反映するのはIBMビルダーで作ったもの(追加した頁)だ。どうもこのことから、思い過ごしかもしれないけれど作成ソフトの著作権がからんで、他で使うのは制限しているのではと推測。おそらく初めからIBMビルダーだけで作れば問題ないのではと思うが、これから全てを作り直しとなると気が重い。
 同じ内容のホームページをニフテイ、ヤフーに置くことそのことに限っては問題ないみたい。二箇所に同じ内容のものを置くメリットはほとんどないけれど。

2005年10月22日(土)
ホームページの容量

 ニフテイの無料提供容量は20メガバイトで、現在の使用量は19.5メガバイトでもうすぐ満杯になる。対策として追加料金を出すか、光に代えて無料提供量を増やすかしか考えていなかったが、ヤフーのホームページを閉鎖したら、閉鎖する理由を問われ一例として「引越し」というのがあった。ヤフーの無料提供容量は50メガバイトでニフテイの2倍以上。このホームページをヤフーに引越しすることも容量対策のひとつと気づく。ニフテイにお世話になりながらちょっと気が引けるが、引越しを真剣に検討しよう。同じ内容のホームページを2箇所に置くというのはどうなんだろうか。例はあるのだろうか。

2005年10月21日(金)
日記の設置

 「INFORMATIN」にあまりこまごましたことを書いても仕方ないが、一方でホームページ作成の記録を残しておきたいので日記を設けることにした。

ホームページ作成日記