ホームページ作成日記 
  
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2011年12月31日(月)
ありがとうございました
このホームページを見ていただいたり、情報などをいただいたり多くの方にお世話になりました。ありがとうございました。
今年は「3月11日
が全てのような1年でした。あの津波で自らの命を、家族を、家を失った方々のことを自らに置き換えてみてこのホームページに掲載しているコレクションを一瞬にして消滅したと思っただけでもとなんと言っていいか言葉がでません。
このホームページの巻頭に書いていますようにいずれ馬事文化財団にコレクションのすべてを寄贈することとしていますが、その時期を早めた方がいいのかなと思ったりさせられた大震災でした。

競馬切手481⇒ 517種
使用容量 173⇒186/300メガ
アクセス数 15336⇒18355

1年間のアクセス数 3019
       1日平均 8.3

   掲載頁

2011年12月26日(月)
荒尾競馬の廃止
さる12月23日、熊本県の荒尾競馬の最終開催が行われた。荒尾競馬には個人的な事情、思い入れもあって残念な思い一入。荒尾競馬最後の郵趣品として残すため、荒尾競馬組合で現在使われている第1種封筒と荒尾郵便局の風景印をお願いした。競馬が描かれている風景印もそのうち競馬は消えるのだろう。
掲載頁
  

2011年12月16日(金)
日本・近代競馬150周年記念切手
来年の記念切手などの発行計画が発表された。相変わらずの乱発だが、その中に「近代競馬150周年記念切手」が入っている。10月2日発行予定。どこから150周年としたのか確認していないが、いずれにせよ横浜での競馬が起源であることには違いない。何種類、どんな切手が発行されるか楽しみ。
写真オーストラリア FDC
     掲載頁

  

2011年11月25日(金)
鬼籍スポーツ切手部会
愛媛県在住のオリンピック切手収集家だった浦上さんが亡くなられたとのこと。
日本郵趣協会スポーツ切手部会発足時の主要メンバー、菅原、関本、開発、湯川の皆さんに続いて浦上さんも鬼籍スポーツ部会に入られた。
現世のスポーツ切手部会は解散してしまったが、鬼籍部会はいよいよ意気盛んかと推察。

謹んでお悔やみ申し上げます。
写真ケンタッキーダービー
    100年記念スタンプ 
        掲載頁

 

2011年11月20日(日)
絵はがき・八戸競馬場
青森県・八戸競馬場の絵はがき入手。八戸競馬場の前身、天女ケ窪競馬場の絵はがきの発行元は「青霞堂書店」、八戸競馬場の絵はがきの発行元は「青霞堂写真館」、「青露堂」が気になる。経営者は同じだったのではないかと思う。
掲載頁
  

2011年11月17日(木)
アクセス数:18000
オーストラリアの競馬・マキシムカード入手。掲載頁
競馬切手 517種
発行国   103
使用容量 185/300メガ
アクセス数 18000


2011年11月14日(月)
競馬切手 2種増 517種 : ツバル(TUVALU)
ツバルから競馬切手小型シート発行。小型シートのほかに単片が発行されているか未確認。発行国も1増。掲載頁
競馬切手 517種
発行国   103
使用容量 185/300メガ
アクセス数 17925


2011年10月27日(木)
競馬切手 515種 : セルビア(SRPSKA KRAJINA)
この国あるいは地域がどこかも特定できず、スコットカタログにも掲載されていない。切手として扱っていいのか自信はないのだが同じようなのをすでに競馬切手として入れているのでこの切手?も加える。発行国も1増。掲載頁
競馬切手 515種
発行国   102
使用容量 185/300メガ
アクセス数 17859


2011年10月23日(日)
競馬切手514種・スウェーデン
  

スウェーデンから競馬切手3種、小型シート、切手帳を加えて計5種、発行された。101番目の競馬切手発行国。当初4種の発行としていましたが5種発行に訂正。数え方の難しい悩ましい切手です。
掲載頁
競馬切手 514種
発行国   101
使用容量 185/300メガ
アクセス数 17819
                

2011年10月19日(水)
絵はがき・阪神(鳴尾)競馬場
      

阪神競馬倶楽部時代の絵はがき3枚入手。袋に「奉祝」とあるので大正か昭和の大礼のときだと推定するがどちらかわからない。
掲載頁
              
  


2011年10月18日(火)
和歌山県田辺市 闘鶏神社の写真
「競馬記念碑」の写真。どこにある競馬の記念碑かと思うが、闘鶏神社境内にあるもの。和歌山県白浜町在住の岡本幸子様が送ってくださった同神社の写真4枚のうちの1枚。このHP掲載の「藤巌公入国300年記念祭 競馬」の絵はがきを見て、わざわざ送ってくださったもの。掲載することをご了承くださったので関連資料としてアップしました。
神社の名「闘鶏」も変わっており、言われも気になる。
掲載頁(絵はがき)
掲載頁(写真)
  



2011年10月13日(木)
競馬切手 509種 :ベネズエラ
9月30日の日記に書いた切手が購入手続き後1か月以上かかって届いた。ちょっとひっかかるところのある切手だが現物が手元に届いたこと、「郵趣」で紹介されているとのことから競馬切手に加えることにした。これにより競馬切手発行国が100となった。掲載頁
競馬切手 509種
発行国   100
使用容量 184/300メガ
アクセス数 17737


2011年10月6日(木)
絵はがき・目黒競馬場
目黒競馬場の絵はがき2枚入手。
スタンドの絵はがきには大正2年11月16日の日付がある。絵はがきとしてみると無粋かもしれないが、今となっては貴重なデータ。
掲載頁

  



2011年9月30日(金)
広告印・水沢競馬
水沢競馬の広告印昭和25年9月12日付消印の実逓を入手。競馬の広告印は4競馬場でそれぞれ1回計4回使われたが、それらの使用開始初日及び使用期間は残念ながらわからない。広告目的から競馬開催の前から使われたと思うが、競馬開催初日の消印を集めたコレクターもいたようだ。
掲載頁

  

2011年9月30日(金)
ベネズエラ・エルパライソ競馬場
この切手は東京在住の金山様からその存在の情報をいただいたもの。7月からEBAYを通してヴェネズエラの業者に2度購入手続きしたが、現品は届かない。 届かないことも1度ならば輸送中の事故、あるいは盗難かとも思うが、2度となると業者に対し不信感が生じる。破損などして届いたことはあったが、届かないというのは初めての経験。(9月8日購入手続き10月12日届く。)
とりあえず、画像をダウンロードして参考掲載することとした。この切手がフエデラル銀行がからむものでヴェネズエラ郵政の切手の中でどのような位置づけされる切手なのかわからないので、当面、参考掲載とし競馬切手の数には加えません。
掲載頁

2011年9月3日(土)
絵はがき:小牛田競馬場
宮城県・小牛田競馬場の絵はがき入手。観客がびっしりの光景は熱気が感じられる。掲載頁
東京在住の金山様から群馬県・高崎岩押郵便局の風景印に競馬が描かれているとの情報をいただいた。愕然。すでに高崎競馬は平成16年に廃止されているが同郵便局に問い合わせたら風景印のデザインは変更されていないとのこと。さっそく押印依頼して入手。
掲載頁
(高崎競馬場)
掲載頁(戦後風景印)
同氏からは未収集の競馬切手の情報もいただいて購入手続きしているところだが未着。届いたら1種増し、掲載予定。個人の収集には限界があり、こうした情報提供はありがたいとつくづく思う。(9月9日変更追記)




2011年9月1日(木)
競馬切手 508種 :スイス
スイスの伝統行事で図案を見るかぎりどうかなと思うが、スコットカタログに「Horse race」とあるので「競馬切手」とする。切手帳も2種類あるので発行国1、競馬切手3増。
掲載頁
競馬切手 508種
発行国   99
使用容量 183/300メガ
アクセス数 17386


2011年8月27日(土)
競馬切手 505種 :カザクスタン
5月1日に切手かどうかはっきりせず参考掲載としていたが、スコットカタログに切手として掲載されていることを確認したので正式掲載。発行国および競馬切手それぞれ1増。
掲載頁
競馬切手 505種
発行国   98
使用容量 183/300メガ
アクセス数 17345


2011年8月22日(月)
競馬切手 504種 : ニカラグア
右の切手を競馬場でないかとスコットカタログで調べたらスタンドとあるだけで競馬場とは断定できなかった。ところが同時に発行された11種のなかの1種に写真はないが「Horse race」とあった。愕然。発行年は1947年。日本の競馬法25周年記念切手は1948年発行、日本はこれまで世界で4番目の競馬切手発行国としていたが5番目にランク落ちとなる。この切手のみならせいぜい数百円、11種まとめても千円程度のものだが、現物を入手するまでどのくらいかかるか。未入手だがスコットに明記してあるので競馬切手1種増、競馬発行国1増とします。
掲載頁
競馬切手 504種
使用容量 183/300メガ
アクセス数 17290


  

2011年8月10日(水)
郡山開成山競馬場絵はがき
開成山競馬場のカラー印刷絵はがき3枚。作成時期を推定するため写真のカラー印刷の歴史を調べたが良くわからない。桜の幹の太さから昭和10年前後かと推定。
それにしても開成山競馬場の絵はがきの多さに感心。
掲載頁

  

2011年8月9日(火)
競馬切手 503種 :ベラルーシ
ベラルーシの競馬切手入手。新競馬発行国で国、地域の数が96となった。切手に額面がないのでどうなっているのか、発行日とともに調べたいとベラルーシ郵政のホームページを見たら、発行日はわかった。FDCとマキシムカードもあったのでダウンロードして参考掲載。購入方法がわかれば申し込むのだが使われている言語がさっぱり。額面のない切手の使用方法もわからず。
(2011.9.27 FDC入手)
掲載頁

競馬切手 503種
使用容量 183/300メガ
アクセス数 17193

        FDC

2011年8月8日(月)
競馬切手 502種 :マン島 風刺漫画
障害競馬を使った風刺漫画。この切手の存在は東京在住の比留間様からお知らせいただきました。ありがとうございました。
掲載頁

競馬切手 502種
使用容量 183/300メガ
アクセス数 17186


2011年8月7日(日)
競馬切手 501種
サモアから1997年発行のエリザベス女王金婚式記念切手の小型シート、スコットカタログに
「Royal Ascot」とあったので競馬切手とします。
掲載頁(切手)
掲載頁(競馬切手とする理由)
競馬切手 501種
使用容量 182/300メガ
アクセス数 17178



2011年8月5日(金)
競馬切手 500種
記念すべき500種目の切手は歯切れの悪い切手となった。ユーゴスラビアの馬切手についているタブが「障害競馬」のようだというもの。
掲載頁(切手)
掲載頁(競馬切手とする理由)
競馬切手 500種
使用容量 182/300メガ
アクセス数 17153

ユーゴスラビア 馬切手のタブ

2011年8月1日(月)
上山競馬場絵はがき
戦後、昭和20〜40年代初頭の上山競馬場の絵はがき。地方競馬全国協会刊行の「地方競馬史」にこの絵はがきのスタンドらしい写真は掲載されているが完工時期は書いてない。
掲載頁

2011年7月30日(土)
ケープ・ベルデ諸島:競馬切手499種

所蔵の馬の切手を見ていたら競馬切手に加えるべきかなというのがあった。自ら緩めてしまった競馬切手の基準のせいです。結果、競馬切手499種ですが、すでにベラルーシ共和国から2種発行されており注文済みで届き次第掲載予定。いよいよ500種の大台に乗ります。
このホームページの使用容量が7月17日時点と比べ3メガも増えている。3メガも増えた原因が思い当たらない。
掲載頁

競馬切手 499種
使用容量 182/300メガ
アクセス数 17098

   

2011年7月29日(金)
北海道・八雲競馬場絵はがき
徳川農場作成の「八雲風景絵はがき」6枚のうちの1枚。「徳川農場」が気になり調べたらもともと八雲町は旧尾張藩主徳川慶勝公が町名を命名、その主導のもと開拓された町とわかった。競馬場も尾張徳川家がかかわっていたかもしれない。北海道開拓の歴史を背景に秘めた絵はがきか。
掲載頁

2011年7月17日(日)
ドイツ競馬切手FDC

ドイツ競馬切手のFDCを入手。先月ドイツへ旅行した際、探したがだめっだったもの。帰国してまもなくオークションに出品され、落札。なんとなく複雑な気分。
掲載頁

競馬切手 498種
使用容量 179/300メガ
アクセス数 17000

   

2011年7月5日(火)
マース氏飛行:川崎競馬場

川崎競馬場でのマース氏の飛行を描いた絵はがきの実逓を入手。マース氏の飛行は各地で行われたようだが川崎競馬場で行われたとする情報が見当たらない。実逓の消印の日付が大きな情報になる。ヤフーのオークションで入手したのだが競走相手がおらずスタート値で落札。ラッキーだった。
掲載頁



2011年7月2日(土)
山形県 : 湯野浜競馬

湯野浜競馬の立ち上げにかかる実逓はがき2枚を入手したが、残念ながら競馬法に則った競馬場にまでならなかったようで記録がない。詳細の分からない競馬関連郵趣品として山形県関係で3件目。
掲載頁


2011年6月15日(水)
MAN.ISLE OF

マン島発行「ダービー」のタブ付き切手入手したが、本ページにすべてを載せるとごちゃごちゃするのでFDCなどともに別頁にした。久しぶりに新しい頁を作った。
掲載頁


2011年6月11日(土)
大宮競馬場の写真
馬事文化財団で複写させていただいた写真を持って、地方競馬全国協会図書室を訪ね、はがされた箇所に納めてもらいました。納めるとき立ち会ったのですが、写真集アルバムの劣化が進み、個々の頁がばらばらになりつつあり、閲覧、保管に細心の注意が必要だなと感じました。
(4月5日:日記参照)

掲載頁
同協会を訪れたついでと言っては悪いが、外国の競馬団体からの郵便物で不要ならいただけないかとお願いしたところ快く要るものはどうぞと言っていただきました。ちょっと残念だったのは消印を見ると昨年から今年にかけてのものだけでそれ以前はすでに廃棄処分されてしまったのだろうと思われることでした。



インド:HYDERABAD RACE CLUB 掲載頁

2011年6月1日(水)
モザンビークとサンマリノの競馬切手

5月7日掲載のモザンビークの競馬切手6種連刷の小型シートのほかに予想通り1種だけの小型シートが同時発行されてた。
掲載頁
サンマリノからドガの絵画切手発行。
掲載頁

競馬切手2種増。

競馬切手 498種
使用容量 179/300メガ
アクセス数 16634



2011年5月21日(土)
昭和8年:東京競馬場竣工記念絵はがき
東京競馬場竣工記念の絵はがき封筒付きで3枚入手。これまで複写掲載していた封筒と違い、また開催告知ポスター絵はがきは同じだがほかの2枚は違うもの。記念絵はがきが2種類あったことは間違いないが今回入手したものにもスタンド全景の絵はがきはなかった。当初からなかったのか使われたのか分からない。
掲載頁

2011年5月14日(土)
競馬切手 496種
アメリカから2002年4月に発行されたグリーテイング切手(額面34セント)、同じ年の10月に額面37セントで発行されていた。これまで気づかなかった。入手している切手は37セント。入手している初日カバーは37セントのは1点のみでほかはすべて34セントのもの。
掲載頁(切手)
掲載頁(初日カバー)
競馬切手 496種
使用容量 179/300メガ
アクセス数 16476




2011年5月12日(木)
郡山開成山競馬場絵はがき 50枚
郡山開成山競馬場の絵はがき入手。計50枚目。同じ写真による絵はがきも多いが、それでもほかの競馬場と比べて圧倒的に多い。この絵はがきには「其の二」とあるから少なくとも「其の一」が存在するはず。まだまだ増えそう。
掲載頁


2011年5月11日(水)
リビアの競馬切手

リビアから1977年発行の馬術大会記念の切手5種のうちの1種(上掲写真)を競馬切手に加えます。理由はスコットカタログが競馬としていることから競馬切手としている1978年発行の切手(下掲写真)と同じ図案であることに気付いたためです。
拡大解釈してずるずると競馬切手を増やしているようで忸怩たる思いはあるのですが。
掲載頁

競馬切手 495種
使用容量 179/300メガ
アクセス数 16450



2011年5月7日(土)
モザンビークの競馬切手

モザンビークから競馬切手発行。6種連刷の小型シートだけ入手したが、この切手はシリーズとしてほかに卓球などが発行されており、それを見るとこのほかに1種だけの小型シートが発行されている可能性が高い。
掲載頁

競馬切手 494種
使用容量 179/300メガ
アクセス数 16423

2011年5月1日(日)
スタンプショウ

東京浅草で開かれているスタンプショウに行ってきた。ほかの日はどうだかわからないが当日は入場者もそんなに多くなく、しかも高齢者ばかり。切手収集マニアのすそのの尻つぼみ傾向は止まらない感じ。この日の収穫はスポーツ切手収集仲間との再会とカザフスタンの競馬切手?1枚入手。この切手?が掲載されている可能性のあるスコットカタログを持っていないので発行目的、そして切手かどうか未確認。確認できるまでは参考掲載として競馬切手としては数えないこととします。
掲載頁


2011年4月25日(月)
フレーム切手:ばんえい競馬

北海道遺産のフレーム切手としてばんえい競馬が登場。世界遺産の北海道版だが、「遺産」という言葉は絶滅の恐れのあるものを保護するといった一面を感じる。
「ばんえい競馬」は大丈夫かなと心配する必要のないくらい元気になってくれることを願うだけ。フレーム切手の「競馬」は「競馬切手」としては算入しません。
このばんえい競馬のフレーム切手発売の情報は東京在住の
比留間様からいただきました。ありがとうございました。
掲載頁(写真付き・フレーム切手)
掲載頁(ばんえい競馬)



2011年4月25日(月)
戦後風景印:横浜競馬場

横浜競馬場の風景印、またもやを見逃していたことが判明。
図案について、カタログには「根岸森林公園と馬」とあるのだが、後ろのタワーは競馬場のスタンドだった。

掲載頁(風景印・戦後)
掲載頁(横浜競馬場)



2011年4月12日(火)
新競馬切手 : ニュージーランド
新しい競馬切手がニュージーランドから昨年10月に発行されていた。この切手発行の情報は東京在住の比留間様からいただきました。ありがとうございました。
掲載頁

掲載頁(FDCなど)
競馬切手 488種
使用容量 179/300メガ
アクセス数 16193

2011年4月9日(土)
競馬法25周年記念切手・目打エラー
目打エラーの多い、まともなものの方が少ないのではと思われる切手だが、シート単位で目打エラーを見たのは初めて。エラー切手としての希少価値の上乗せは全くない、逆に欠陥品扱いのような価格で入手。
掲載頁


2011年4月5日(火)
大宮競馬場の写真
帝国馬匹協会昭和13年頃作成の地方競馬場写真集については地方競馬全国協会所蔵のものを複写掲載させていただいているところですが、その写真集の中の大宮競馬場のスタンドと入場門の写真ははがされており、どんなスタンド、入場門だったのだろうかと長年気になっておりました。中央競馬会の図書室にうかがったのですが、所蔵されてなく、競馬会図書室になければだめかとあきらめていたところ、わざわざ調べてくださり、横浜の馬事文化財団に完全な写真集が所蔵されていることをお知らせくださいました。今日、同財団を訪ね複写、掲載させていただきました。お手数をおかけしました中央競馬会図書室そして複写および掲載をお許しくださいました馬事文化財団に対し御礼申し上げます。ありがとうございました。
掲載頁




2011年3月24日(木)
写真の裏返し
写真の裏返し印刷切手はドガの名画があるが、切手そのものではないけれど2例目を発見。原画については作者など全く分りません。ご存じの方はご教示いただければ幸いです。
掲載頁 よもやま話(3)

マン島FDC等

2011年3月22日(火)
競馬切手 487種
トーゴの競馬切手4種の無目打を入手。
掲載頁

競馬切手 487種
使用容量 178/300メガ
アクセス数 16016

2011年3月20日(日)
関西競馬倶楽部絵はがき実逓
関西競馬倶楽部鳴尾競馬場開場式の絵はがきの実逓を入手。開場式は明治40年11月17日に行われたが、この絵はがきはその翌日18日に競馬場から投函されている。宛名と差出人の苗字が同じ(吉原?)であることからひょっとすると郵趣コレクターの先輩、先駆者かもしれない。掲載頁
エチオピア1984年発行の切手1種を競馬切手として加えました。日本の「賀茂競馬」みたいなものなのでちょっとひっかかるところはありますが。掲載頁

競馬切手 483種
使用容量 178/300メガ
アクセス数 16000


2011年3月17日(木)
東北関東大震災・福島原発
11日発生の大地震と原発事故で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするととともに、避難生活を強いられている方々にはお見舞い申し上げますとしか言いようがありません。そんな渦中にある福島県の方から郡山開成山競馬場の絵はがきを入手。同競馬場の絵はがき計49枚目。茨城県にあるわが家も屋根瓦が一部落下するなどの被害はあったが、多くの亡くなられた方、避難生活をされている方々を思えば微々たるものだが、そんななかをかいくぐって届いたこの絵はがきは忘れられないものとなりそうです。
掲載頁

2011年3月10日(木)
秋田・後三年競馬場 絵はがき
後三年競馬場の絵はがき3枚(其の一、三、四)を入手。「其の二」を入手済みだった。「其の二」ということから「其の一」はあるなと思っていたが、「其の四」まであるとは思っていなかった。スタンドも投票所も建物らしいものは全くない競馬場だが競馬開催の雰囲気のあふれた絵はがき。
掲載頁
 

2011年3月4日(金)
モーリシャス 競馬切手

1978年モーリシャスから競馬切手が発行されていた。同時発行された20種のなかの1種。スコットカタログにも掲載されていたが、写真はなく文字のみ。目だけで見つけるのは難しい。ほかにも存在する可能性あり。競馬切手1種増。
掲載頁

競馬切手 482種
使用容量 177/300メガ
アクセス数 15885

 

2011年3月2日(水)
戦前風景印:横浜競馬場

戦前の風景印で競馬場が描かれているのは東京競馬場など5か所だけだと思い込んでいたが、横浜競馬場を見逃していたことが判明。
現在EBAYのオークションに出品されている。いま公言するのはわざわざライバルを増やすようなものかもしれないが、これまで見逃していたショックが大きすぎて黙っておれませんでした。さらにショックなのは今一度戦前の風景印に競馬がないか再調査したくてもカタログを紛失してしまったこと。踏んだり蹴ったりです。とりあえずダウンロードしたものを掲載。

掲載頁掲載頁


2011年3月1日(火)
ホームページ開設6周年

ホームページ開設6周年を迎えました。毎日数人の方ですが訪問していただき、その積み重ねがアクセス数です。ありがとうござます。このところの更新は新切手と絵はがきを追加する程度でおおがかりな作業はありません。
新年になってまる2か月経って今頃になって気づいたのですが、この日記、「下に追加」になっていました。
「ボケ」が進行しているようです。「上に追加」に修正できないかと試みたがうまくいかず、まだたいした量でないのでなんとか手作業で修正。(3月2日)
競馬切手 481種
使用容量 177/300メガ
アクセス数 15860


  デイープインパクト
 菊花賞  京都競馬場

2011年2月21日(月)
郡山開成山競馬場絵はがき 3枚
郡山開成山競馬場の絵はがき3枚入手。計48枚。50枚を超えそう。桜が写っているのが多いが、右の絵はがきの桜の幹はほかの絵はがきのと比べてもその太さに相当差がある。この絵はがきは昭和10年代か。
掲載頁

2011年2月15日(火)
エリザベス女王と皇太后切手

競馬切手かどうか微妙なマン島の切手。競馬場でのお二人を描いた切手ではないかと思われるが、はっきりしないので当面競馬切手には入れない。
掲載頁


2011年2月7日(月)
郡山開成山競馬場絵はがき 45枚目

郡山開成山競馬場の絵はがき45枚目を入手。同じ写真を使って複数回作成された絵はがきもあるが、それにしても多さに驚く。いったい何枚作成されたのだろう。しかも主催者による作成でないことも特筆もの。
掲載頁


2011年1月26日(水)
京浜競馬倶楽部:川崎競馬場

明治40年設置の京浜競馬倶楽部の川崎競馬場の絵はがき入手。競馬場で行われた飛行機の飛行の絵はがき。4年間15日の開催で消えた競馬場だが、富士紡績工場を経て、戦後再び競馬場が建設されるという歴史を刻む。関係のある2か所に掲載。
掲載頁(東京競馬場)
掲載頁(川崎競馬場)


2011年1月23日(日)
メルボルンカップ150年記念切手小誌

42頁の全頁を掲載。中にメルボルンカップ100年の時の記念切手も収められているが、参考品なのか切手として使えるのかわからない。なんとかして確認したいのだが。
掲載頁


2011年1月17日(月)
競馬風刺マンガ絵はがき

競馬を風刺した絵はがき。明治42年の消印のある実逓。ギャンブルへの批判的な考え方が明治時代からすでにあったことを示す。実逓のいいところはその絵はがきの年代がわかること。
掲載頁


2011年1月15日(土)
絵はがき:高松・仏生山(平池)競馬場

郵趣品入手、新年第1号。戦前の競馬場写真集では「仏生山競馬場」とあるが、絵はがきでは「平池競馬場」とある。地元での通称だったのだろう。
戦後の香川県での地方競馬についての記述が徳島県のものになっていた。絵はがきの収集がなければ間違いに気づかないままだった。お粗末のかぎり。

掲載頁

2011年1月1日(金)
謹賀新年

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
日記の頁の背景の色を変えてみました。というのは言いわけで、実は使っているソフトのホームページビルダーの調子が悪く、日記の年ごとの自動分割ができず、悪戦苦闘の末の結果、たまたまこんな配色になった次第です。
競馬切手 481種
使用容量 173/300メガ
アクセス数 15336



富士山 利根川沿いから