ホームページ作成日記

<<2011年日記>>
2010年12月31日(金)
2010年、競馬切手45種増

今年の初め競馬切手は436種としていた。それが現在は45種増え481種。中身はデンマークとオーストラリアの新切手以外は見逃していたものやプルーフの入手によるもの。それにしても45種増はすごい。競馬切手を集めている者にとって嬉しいことは競馬の新切手の発行だが、デンマークから2種、オーストラリアからなんと15種。実際は4種の切手をもとに小型シートや切手帳が乱発された結果の数字。こんな乱発はどうかと思うが何もないよりはまし。来年も新しい競馬切手が誕生することを期待したい。
今年一年たくさんの方々から訪問していただきました。ありがとうございました。
新年もよろしくお願いいたします。

競馬切手数 436種⇒481種
使用容量 149⇒173/300メガ
アクセス数 11727⇒15332
1年間のアクセス数 3605
       1日平均 9.9




2010年12月27日(月)
横浜根岸競馬場・絵はがき

横浜根岸競馬場の絵はがき入手。同競馬場の写真の絵はがきは初めての入手。横浜競馬場の絵はがきがほかの公認競馬場に比べて少ないのが不思議。
掲載頁

2010年12月25日(土)
競馬切手481種

オーストラリア郵政からメルボルンカップ150年記念切手贈呈帳が到着。開封してまずびっくりしたのは一番上に「手袋」が置いてあったこと。素手では触るなということだろうが、なんとも言いようがない。新たな構成の小型シートが4種。シリアルナンバー加刷が1種、計5種増、これに銀製切手と未入手の切手帳を加え、合計7種増。
掲載頁
掲載頁(FDCなど)


  小型シート
2010年12月17日(金)
メルボルンカップ150年 Presentation Folder

オーストラリア郵政のホームページをのぞいたら、またまた新たに贈呈帳(販売価格395オーストラリアドル)が登場していた。後だしするから、すでに入手済みのものまでだぶって購入することになる。収集家の気持ちを見透かし、計算しているようなやり方。本当に不愉快を通り越して腹立たしい。内容は銀製切手FDCや入手済みの小型シートも含まれており、さらに違う構成の小型シートや記念コインまで入っているようだが、全容は現物を見ないとわからない。


   贈呈帳
(オーストラリア郵政HPから転載)
2010年12月10日(金)
メルボルンカップ150年

メルボルンカップ150年記念切手についてオーストラリア郵政からすでに掲載したもののほかに違う切手帳と銀製切手が販売されていた。残念ながら切手帳と銀製切手は売り切れらしく、銀製切手のFDCだけあった。販売価格29.95オーストラリアドル。こんな切手、不愉快だが注文。ほかに優勝カップの写真付き切手2種(各15.95ドル)も販売されているが、やめた(オーストラリア郵政HPからダウンロード、転載)。切手帳はEBAYオークションに出品されていたが、おそらく原価の10倍ほどの値段になったので断念。新切手だし、そのうち入手する機会もあるだろう。競馬切手数はFDCが届いた時点で増やすこととする。
(12月17日訂正)


  銀製切手FDC

   
     切手帳
(オーストラリア郵政HP等から転載)
2010年11月22日(月)
メルボルンカップ150年

オーストラリア郵政からメルボルンカップの記念切手、FDCなどが届いた。切手4種と小型シート、切手帳3種で競馬切手として計8種増。切手帳の中の切手を個別に数えればさらに増えるが切手帳として1種とする。
購入しなかった切手400枚の切手帳(240オーストラリアドル)を除いても購入価格は73.75オーストラリアドル。日本郵政も同じだがこんなめちゃくちゃな発行は子供の購入は初めから眼中にない。新規の切手収集マニアの養成、育成を考えていない。趣味として切手収集が衰退するのは当然。メルボルンカップ200年の頃には郵便切手というものがどうなっているか。存在しているか。
競馬切手474種
使用容量
アクセス15020回
使用容量172/300メガ
掲載頁
掲載頁(FDCなど)

2010年11月20日(土)
アクセス15000回

アクセス15000回となりました。このホームページを開設してから5年9か月ですから、一般的に見れば多い数字ではありませんが、私にとってはありがたい数字です。ありがとうございました。
競馬切手466種
使用容量170/300メガ

2010年11月17日(水)
アメリカ・GREETIGS切手:競馬切手466種

アメリカの1992年発行のGREETINGS切手3種を競馬切手に加える。子供のおもちゃを描いたもの。厳格にすれば競馬切手ではないが、自らゆるめた基準。入れべきかと思い直した。切手と切手帳、ペーンがあるようだが入手している2種を掲載。
掲載頁

2010年11月15日(月)
競馬切手463種

競馬切手とはしたがあまりすっきりした気持になれないリビアの切手のプルーフ3種を入手。
競馬切手463種
アクセス14946回
使用容量170/300メガ
掲載頁

2010年11月14日(日)
JAPEXでの収穫

切手展JAPEXに行ったが、目的はスポーツ切手部会の同窓会と切手商のボックス回り。同窓会は全国から8人集まりよかった。一方、切手商回りはニュージーランドの競馬切手のマキシムカード1枚だけの収穫。交通費と1日という時間を使っての結果。切手商回りは根気が必要。根気のない自分はどうしてもネットオークション主体の収集活動になってしまう。
掲載頁

2010年11月12日(金)
オーストラリア・メルボルンカップ150年

11月1日、オーストラリアからメルボルンカップ150年の記念切手が発行された。切手4種とその小型シート、複数の切手帳を同時発行。オーストラリア郵政から直接原価で購入できるのでさっそく申し込んだが、例によって切手400枚の切手帳も発行された。競馬切手としては別にカウントするが購入は今回もやめた。到着次第、掲載して競馬切手の数も増やす。

2010年11月9日(火)
趣味週間・賀茂競馬みほん字入り

趣味週間・賀茂競馬の「みほん」字入りを入手。
「みほん」加刷は競馬切手として別にはカウントしていません。
掲載頁

2010年11月4日(木)
リビア:競馬切手・無目打

「ebay」のオークションにリビアの競馬切手の無目打が出品されている。「無目打」は入手したら別に数えて競馬切手の数に加えているので、この切手も入手したら3種増とするところだが、入札を躊躇している。最低価格もこんなものだろうという金額だが、どうも即応札という気にならない。というのもこの切手がだれが見ても「競馬切手」というものでないからだ。
掲載頁(目打あり)

2010年10月26日(火)
バーレン : 競馬切手

バーレン1966年発行の競馬切手を確認、使用済みを入手。競馬切手新発行の見逃しはこれからもありうると思っているが、50年以上も前に発行されていた競馬切手を見逃していたというのはちょっとショック。
掲載頁
競馬切手460種
アクセス14746回
使用容量169/300メガ

2010年10月25日(月)
ローカルポスト:競馬カバー

ローカル切手を貼った競馬記念カバー3種を入手。オーストラリアの競馬カバーとして購入したが、カバーのカシエ、記念印は米国と英国。切手に国名はなく、どうにも怪しいカバー。オーストラリアの競馬カバーとして購入したのでオーストラリアに掲示しておくこととする。競馬切手としては数えない。参考掲載。
掲載頁

2010年10月7日(木)
札幌競馬場絵はがき

時期がはっきりしないが、明治40年現在地に移転する前のものと推定。
掲載頁

2010年9月29日(水)
絵はがき10競馬場18枚

ヤフーオークションで同時に競馬場の絵はがき10競馬場18枚を落札。同時にこんなに入手したことは初めて。しかも絵はがき登場が初めてという競馬場が3場(福岡・春日原、佐賀・目達原、大分・別府)。スタート値1枚1000円で勝率9割を超えたが、競りあがった別府競馬場の2枚のうち1枚は残念ながら断念した。
掲載頁 福岡・春日原 
掲載頁 佐賀・目達原
掲載頁 大分・別府 


    東京競馬場
2010年9月13日(月)
オランダからの訪問者

オランダのSCHEERさんという方からメールをいただいた。競馬切手を集めておられ、重品や情報交換しようとの提案だが、英語が苦手と回答したら、「英語は必要、勉強しなさい。」との自動翻訳によると思われる日本語のメールが送られてきた。再度、日本語でお断りしたが、このホームページをオランダで見ていただいたということにびっくり。日本語によるこのホームページをオランダでどうやって見ていただいたのだろう。その過程が知りたい。


オーストラリアPHARLAP号の勝負服・FDC
2010年9月9日(木)
競馬切手459種

またまた見逃していた競馬切手の出現。オーストラリアからPHARLAP号の勝負服を描いた切手が、2005年に発行されていた。勝負服だけを描いた切手は珍しい。切手雑誌「郵趣」にどのように紹介されていたかわからないが、馬が描いてあればまだしも、この切手の写真だけでは見逃しても仕方ないかと自分を慰める。
掲載頁

掲載頁(FDC,マキシムカード)

2010年9月1日(水)
昭和22年3月・日本競馬会招待状

戦後、日本競馬会による競馬再開にあたって昭和22年3月配られた招待状。翌23年には日本競馬会は解散、国営競馬となるのだが。
掲載頁

2010年8月27日(金)
ハンガリー競馬150年・Photo Proof

これまでカラープルーフやデラックスプルーフなどを競馬切手として別に数えてきたが、Photo Proofというのは初めて。プルーフといってもこれは写真。どうもひっかかるところあり、参考掲載にとどめる。
掲載頁

2010年8月23日(月)
大井競馬場・フレーム切手

大井競馬場とモノレール大井競馬場前駅のフレーム切手が登場。品川区民芸術祭2010記念として7月20日発売されたフレーム切手、川原汀氏による「切り絵で描く品川」10枚の中の2枚。発売地域は東京都品川区および大田区の郵便局。販売部数3000部(予定)、売価1200円。
掲載頁(フレーム切手)
掲載頁(大井競馬場)
このフレーム切手発行の情報は東京在住の比留間氏からいただきました。ありがとうございました。

2010年8月22日(日)
中京競馬場絵はがき
昭和28年10月8日初開催の中京競馬場の竣功記念絵はがきの袋付きを入手。これが実逓ならなおよいのだが。
掲載頁


2010年8月12日(木)
淀(京都)競馬場絵はがき
淀競馬場の掲示の絵はがきには「強敵をほふり得て意気ささげる」と「意気あがる」がある。この絵はがきは10枚セットと思われるが、ほかにも説明文字の配列が違うものもあり、同じ写真を使って複数回作成されていたことが判明。 
掲載頁
8月13日
競馬切手458種
アクセス14000回
使用容量166/300メガ

2010年8月9日(月)
リトアニア・氷上競馬

リトアニアから2005年発行の氷上競馬100年切手の記念切手帳を入手。かってはバルト海沿岸のSARATAI湖の氷上で年1回競馬が行われていたようだが、温暖化のせいだろう、現在では湖の氷上での競馬は行われていないようだ。
掲載頁

2010年8月6日(金)
北見、旭川両郵便局の風景印

北見と旭川競馬場が消滅して数年。そんな中、ばんばが描かれている郵便局の風景印はどうなっているのだろうと両郵便局に問い合わせたところ、変更されておらず、現在も使われているとのこと。そのうち、地域を代表する風物詩、風景印のデザインとしてふさわしくないと変更されときが来るのではと思うが。一方、現在唯一ばんえい競馬を行っている帯広競馬場所在の帯広郵便局の風景印に「ばんば」を登場させてほしい気がする。
掲載頁

2010年8月3日(火)
日本ダービー50周年記念切手FDC

京王電鉄記念乗車券貼付のFDCとたばこマイルドセブンの記念パッケージ貼付のFDCを入手。
こんな
FDCを作られた方もおられるのだと感心すること多いが、今回のは入手経路が珍しい。外国オークションのEBAYで落札したのだが、送られてきた封筒を見てびっくり。出品者は旧ソ連だったラトビアの業者だった。
このFDCが日本でどんな方が作成された後、どのよう経路でラトビアの業者にわたり、今回日本に里帰りすることになったのか、FDCに口があれば教えてほしいくらい。掲載頁




2010年7月29日(木)
デンマークダービー ・ クランペンボー競馬場100年

デンマーク郵政か民間業者発行かはっきりしなかった競馬切手2種が「郵趣」8月号に紹介された。改めて競馬切手として掲載。デンマークは初の競馬切手発行。競馬発行国も1カ国増えて92カ国となった。競馬切手458種。
掲載頁

2010年7月20日(火)
競馬切手456種

先日競馬切手に入れたばかりのトーゴの切手のデラックスシート1種を入手。
競馬切手456種。
掲載頁
デンマークの競馬切手2種が届いたがデンマーク郵政のものか民間業者によるものか確認できないので、当面参考掲載とする。掲載頁

2010年7月14日(水)
アイルランド競馬切手FDC

アイルランド1996年発行の競馬切手5種のFDC入手。きれいなFDC。
掲載頁
EBAYでデンマークの競馬切手?2種を購入申し込み。民間業者発行のものかもしれないが届くのを楽しみに待つ。

2010年7月12日(月)
トーゴ:1974年発行の切手  競馬切手455種 

収集している馬切手を何となく見ていたら、トーゴの切手にあれ!?
切手にフランス語で「競馬」とある。スコットカタログを見たらやはり「競馬」とある。当時入手した頃は図柄を重視していたから「競馬切手」に入れなかった。当時に比べて現在の自分の規定している競馬切手の基準はゆるくなってしまっている。ちょっとどうかとも思う図柄だが競馬切手に加える。小型シートを入れて5種増。掲載頁
競馬切手 455種

2010年7月9日(金)
福島八島町郵便局風景印

福島競馬場のスタンドが描かれている風景印だがやっと初日印を入手。戦後の競馬風景印のうち旭川神居東、郡山開成(山)、横浜大和、京都淀池上、荒尾の各郵便局のものの初日印がまだ入手できない。郡山開成(山)以外はせいぜい数百円と思われるがオークションにも出てこない。
掲載頁

2010年7月5日(月)
草津競馬場絵はがき

滋賀県:草津競馬場の絵はがき入手。草津競馬場は戦前は鍛錬馬競走も実施。戦後は昭和23~25年に滋賀県営競馬が開催されただけ。この絵はがきの作成時期は不明。写真集の写真と比べスタンドが増築されているようなので戦後ではないかと思うが、「草津競馬」が右から書かれていることが、戦後と言いきれなくしている。
掲載頁

2010年6月28日(月)
絵はがき2枚

新潟競馬場 : 昭和27年6月3日付の記念スタンプが押してあるが、郵便局使用の風景印ではない。戦前のものか、戦後のものかはっきりしないが、記念スタンプと「郵便はがき」が左からであることから戦後のものと推定。
掲載頁

旧中国 新京競馬場 : 同じ写真、同じレイアウトで縁取りがあるなしだけの違い。
掲載頁



2010年6月23日(水)
昭和14年 : 新潟競馬従事員雇用連絡はがき実逓

競馬開催期間中の勝馬投票所従事員雇用についてのものだが、日給の額が書いてあればなと思う。
掲載頁

ニジェール 1972年発行競馬切手FDC
掲載頁

2010年6月21日(月)
関八州競馬会 : 絵はがき

上野不忍池で関八州競馬会は明治39年4月開催されたと思っていたが、この絵はがきには明治39年5月とある。何を見て4月開催としたのか覚えていない。開催日不詳と訂正。
掲載頁

2010年6月20日(日)
昭和初期 : 京都(淀)競馬場絵はがき

昭和初期の淀競馬場の絵はがき10枚組入手。絵はがき収容用の袋があれば作成年、作成者が分かったかもしれないが残念ながらなし。
掲載頁

2010年6月16日(水)
郡山開成山競馬場絵はがき

郡山開成山競馬場の絵はがき実逓2枚入手。2枚とも同じ人から同じ人へ送られたもの。1枚の消印は郡山郵便局 2.4.22、大正2年、昭和2年いずれの可能性もあるが、「大正」と推定。もう1枚は残念ながら消印が不完全で年月日特定できず。宛名人の「濱田さん」は、片倉製糸所勤務の方で、宛名住所の違いから長野から佐賀へ転勤されていたことが分かる。この方は絵はがき収集家だったよう。
掲載頁



2010年6月7日(月)
南アフリカ競馬切手マージン付き

サッカーのワールドカップがまもなく開催される南アフリカ1983年発行の競馬切手マージン付きを入手。南アフリカでの競馬は1798年ケープタウンで英国人などが行ったものが始まりというから日本の近代競馬の始まりより歴史があるよう。現在、10数か所の競馬場があるようだがよくわからない。
掲載頁

2010年6月1日(火)
中国・引翔港競馬場

上海事変の際、日本軍の競馬場での軍事作戦を描いた絵はがき。上海周辺と思われるが引翔港の位置も現在のどのあたりなのか確認できない。上海にあった上海競馬場など3競馬場と別個の競馬場だったとすると4つ目の競馬場となるがこれも確認できない。掲載頁

2010年5月24日(月)
競馬切手450種

マリーの競馬切手カラープルーフを入手。
掲載頁

2010年5月22日(土)
競馬切手449種

リビアから1978年発行の切手3種
(scott.no.766,767,768)
を加える。切手の図柄からはどうかなとも思うが、スコットカタログが「Horse Racing」としているから。
掲載頁

2010年5月21日(金)
絵はがき・鍛錬馬競走

昭和14年公布の軍馬資源保護法にもとづく鍛錬馬競走の絵はがきを入手。作成時期は分からないが、せいぜい昭和15、6年だろう。
掲載頁

2010年5月18日(火)
アメリカ2002年発行 競馬切手

2002年アメリカから競馬切手が発行されていた。
「Gretings from AMERICA」50種の中の1種、「Kentucky」が競馬だった。発行されてから8年も気付かなかった。これがわけの分からない国ならまだしもアメリカということにショック。日本の切手情報誌「郵趣」に50種1枚ごとの写真は掲載されていなかったのではと思う。最近の日本の切手発行の姿勢も不愉快だが、この切手もひどい。50種を1シートとしての発売。こんなのを買っても切手アルバムには収まらないし、保管にも困る。必要なのは競馬切手1種だけ。残り49種は不要なもの。不要な49種を合わせて求める気にならない。切手収集がいやになるきっかけになりやすい典型的な発行方法だ。

競馬切手446種
掲載頁

2010年5月11日(火)
明治39年東京競馬会創立記念

明治39年の東京競馬会創立記念絵はがきの封筒の入手に自分としては相当がんばったのだが失敗。ただ同じものはない実逓ではないので、存在を知ることができただけでもよしとするしかない。興味をひくのは「南海堂発行」とあること。絵はがきには「東京麻布深見製」とある。この絵はがきの作成費を出したのは東京競馬会なのか南海堂なのか。掲載頁

2010年5月6日(木)
福島競馬場・絵はがき

昭和11年6月20日付の小型印押印の絵はがき4種。競馬場の絵はがきを収集するだけでなく、記念印を押印するという行動は大切なことだなと思う。自分の収集行動はだれかが手間をかけて作成した郵趣品をただ集めているだけに過ぎず、後世のコレクターのために自ら新たな郵趣品を作ろう、残そうということは全くしていない。反省。反省しても遅いが。掲載頁

2010年4月30日(金)
オーストラリア写真付き競馬切手

メルボルンカップの写真付き切手のFDC入手。掲載頁
先日外国のオークションEbayでニューカレドニアの競馬切手のデラックスプルーフが出ていたので応札。残念ながら1万円を超えたので断念。存在は確認できたがプルーフなので入手するまでは競馬切手の数には入れない。
競馬切手445種
アクセス13000回
使用容量163/300メガ

2010年4月27日(火)
中国 ・上海競馬場

上海競馬場の絵はがきにある現存する建物をこの目で見てきた。ジョッキークラブのクラブハウス、二つのホテルのほか、GRAND THEATRE(映画館)が現存していた。「GRAND THEATRE」の綴りが「RE」であるところが英国の影響下にあったことを示しているが、そのまま保存されているところにある種の感慨をおぼえる。
掲載頁

2010年4月21日(水)
第50回日本ダービーFDC

ホームページ作成にあたってIBMホームページビルダーを使っているが、個々の頁作成にあたってワープロ感覚でできる「標準モード」とレイアウトが自由にできる「どこでも配置モード」の両方がある。初めは「どこでも配置」の方がいいなと思ったが、新たに収集品を入手したときに追加掲載する場合は「標準モード」の方がはるかに楽。「日本ダービー」は「どこでも配置」によっているので全体を動かすのがめんどうなので最後尾にとりあえず追加掲載している。「標準モード」で作り直そうとは思っているのだが。掲載頁

2010年4月19日(月)
大正15年春季福島競馬開催告知絵はがき実逓

福島競馬の開催告知絵はがきはほかの競馬場と比べるとダントツに多い。入手のものをみると大正14年から昭和10年まである。毎年作成されたと考えるとまだまだ未入手のものがあると思われる。
掲載頁

2010年4月5日(月)
競馬切手445種

先日のマリーに続いてセネガルの競馬切手デラックスプルーフを入手。このところの競馬切手の増はこんなのばかりで新しい競馬切手の発行がない。掲載頁

2010年4月3日(土)
競馬切手444種

マリーの競馬切手、デラックスプルーフ入手。掲載頁

2010年4月2日(金)
昭和10年・阪神競馬場新築記念絵はがき

絵はがきは入手済みだったが、絵はがきの袋をようやく入手。袋だけほしかったのだが、絵はがき入りの完品だったため結果的に高価な袋となった。掲載頁

  
2010年3月24日(水)
清き一票何れにか投ぜん・淀(京都)競馬場絵はがき

国会議員か首長の選挙でのスローガンみたいだが、対象は馬、馬券のことを言っている。淀(京都)競馬場の絵はがきに書いてある言葉。馬券に対してそんな気持があったのだろうか。掲載頁

2010年3月19日(金)
大正14年福島秋季競馬絵はがき

福島競馬の開催告知絵はがき。戦前の福島競馬の絵はがきのデザインの多彩さを見るとおそらく当時の福島競馬には熱心な方がおられたのだろう。郡山開成山競馬場の絵はがきの数の多さも合わせると福島県地域の方々の趣向もあったのだろうと思う。掲載頁

2010年3月15日(月)
三重県・霞ケ浦競馬場絵はがき

霞ケ浦競馬場の絵はがき。最近の郵趣品の入手先はヤフーかEBAYのネットオークションだが、この絵はがきは「蓑虫屋」という競馬専門のネット古物商からのもの。掲載頁

2010年3月13日(土)
横浜競馬場

札幌競馬場の絵はがきのないことを不思議に思っていたけれど横浜競馬場も同じだが、日本における競馬発祥の地である横浜競馬場について独立した頁を設けていなかったことに気付く。これはまずいと小型印主体だが設ける。掲載頁

  
2010年3月10日(水)
札幌競馬場絵はがき

明治40年札幌競馬場の創設時と思われるスタンドの絵はがきを初めて入手。函館競馬場の絵はがきの多さと対照的。札幌のがどうして少ないのか不思議。ただ、少なくともこの絵はがきと同時に何種類かは作成されているだろうと思う。掲載頁

2010年3月6日(土)
上野不忍池競馬会

明治39年の上野不忍池競馬会の絵はがきの実逓を入手。3枚組の未入手の絵はがきのうちの1枚をようやく入手できた。掲載頁

2010年3月1日(月)
ホームページ5周年

ホームページ開設5周年を迎えました。昨年4周年のときのアクセス回数が8361回でしたからこの1年で約4100回のアクセスをしていただいたことになりますがありがとうございました。いろんな目的で検索された結果このホームページに迷い込んでしまったという方もおられるかと思います。少しでもお役に立ち、あるいは楽しんでいただければ幸いです。
モンゴルの切手を45度回転してみたがみっともない背景になる。対応方法があるのだろうが。掲載頁
競馬切手443種
アクセス12408回
使用容量160/300メガ

2010年2月27日(土)
競馬切手443種

モンゴリアの切手1種を加える。図柄から伝統行事ナーダムの競馬を描いた切手と判断したのだが、正確なことはモンゴリアの郵政当局に尋ねないかぎりわからない。掲載頁
中国香港2005年「正基金盃」の写真付き切手。
掲載頁

2010年2月25日(木)
第20回アジア競馬会議

1988年オーストラリア・シドニーで開催された第20回アジア競馬会議の記念封筒が作成されていた。この会議には悲運の名馬テンポイントの馬主さんも日本代表として参加されている。
掲載頁

2010年2月23日(火)
アクセス回数12345回

アクセス回数が12345回。意味はないが。
モンゴリア2000年発行の絵画切手1種を競馬切手に加える。馬の切手として所有していたが見過ごしていた。
掲載頁
競馬切手 442種

使用容量 160/300メガ

2010年2月19日(金)
オーストラリア・LOCAL POST

オーストラリアのローカルポストの競馬切手。同じようなのがニュージーランドにもあるが、これもいわば日本のクロネコヤマトのメール便のシールと同じだろう。この切手も競馬切手には数えない。
参考掲載

切手の定義   

2010年2月18日(木)
下関桜山招魂社競馬会・絵はがき

招魂社競馬会の絵はがき2枚入手。計3枚となったがそれぞれ(其の二)(其の三)(其の四)とある。ほかに(其の一)があるはず。どんな絵はがきか入手できなくてもいいからせめて見てみたいもの。
掲載頁

アメリカ1993年発行競馬切手のFDCカシエ違いを入手。キリないのだが。
掲載頁



2010年2月17日(水)
第50回日本ダービー

JR新宿~府中競馬正門前駅間の往復切符2枚を台紙に記念切手を貼り、特印を押している。原価は往復切符2枚で720円、切手60円計780円。経費と手間をかけたものが原価にもならない金額で取引される。送られてきた封筒には20年以上前の記念切手が貼ってある。記念切手も売っても原価で売れないから使うしかない。「切手収集」という趣味の将来は極めて難しくなってきた。
掲載頁

2010年2月9日(火)
世界の競馬切手集

ヤフーのオークションに「世界の競馬切手集」がスタート値250円で出品されていて、どんなものかと見てびっくり。1984年に自分が集めている競馬切手を地方競馬全国協会が部数は覚えていないが、小冊子にして作成してくれ、競馬場などで配布したもの。競馬切手の数は1983年末現在123種と記している。現在441種、この27年間に318種、平均すれば毎年10種以上増えたということになる。3人の方が競り2300円でTarさんが落札されたが、価格にこれまたびっくり。どんな方か、競馬切手を集めておられるのだろうか。(9日加筆修正)

2010年2月4日(木)
パナマ・馬切手

有名馬を描いたこの切手、小型シートを1種としてきたが、競馬切手を数える自分で定めた定義に反していた。切手を個別に数え、競馬切手6種とし、小型シートは数えません。
競馬切手数 441種

2010年2月1日(月)
郡山開成山競馬場・絵はがき

郡山開成山競馬場のスタンドと雪景色の絵葉書などが届く。スタンドを描いた絵葉書は2枚目。そのほか神奈川県秦野競馬場の絵はがき、群馬県利根愛馬会の解散手続きの実逓3通。これらを入手するためにダウンしたパソコンを修理できるか確認もせず、あわてて買い替えたようなもの。
開成山競馬場絵はがき 掲載頁
秦野競馬場絵はがき 掲載頁
利根愛馬会解散実逓3通 掲載頁

2010年1月31日(日)
スロバキア 競馬切手

1994年発行のスロバキアの競馬切手を入手。scottカタログ評価数十円のものを2000円以上かけてebayで入手。スロバキア1994年発行の約30種の切手をセットで販売されていたものを購入。ほしいのは競馬切手1種のみ、ほかの約30種は不用品。
掲載頁
競馬切手436種

2010年1月31日(日)
パソコン ダウン

月26日パソコンがダウンした。修理に出せば何とかなったかもしれないが、27日締切のオークションでほしいものがあったこともあり、ウインドウ7搭載機を購入して間に合わせた。ところがこのホームページの作成、更新がうまくいかず、悪戦苦闘、ようやく不十分、不便ながら復旧。本来なら写真はスロバキアの競馬切手を入れたかったのだが写真の入れ替えがうまくいかない。

2010年1月25日(月)
各務原競馬・紫色日付記念印

昭和6年、岐阜県・各務原競馬の2開催で使われた紫色日付記念印を相次いで入手。初日印ではないがとりあえず長年探していたものが入手できて幸い。結果的に、これが今年最高の入手品、成果になるかもしれない。残りは上諏訪と小倉そして昭和9年の岡崎、何としても手に入れたい。
掲載頁
競馬切手数 436種
使用容量 150/300メガ
アクセス数 12000

2010年1月21日(木)
越佐競馬会招待券

明治41年9月越佐競馬会第1回競馬の招待状、招待券を入手。封筒の状態はよくないが、そう出てくるものではないので少々高くついたが競り落とした。
掲載頁

2010年1月19日(火)
ケンタッキーダービー100年FDC

ケンタッキーダービー100年のFDCは20種以上入手しているが、初めてみる記念スタンプ。このような日本の特印のようなスタンプがあるのならこれを使うのが普通だと思うのだが。
掲載頁

2010年1月17日(日)
手間のかかった第100回天皇賞FDC
北海道WINS静内で購入した馬券を貼付して「船橋大穴郵便局」で記念切手の初日印、天皇賞当日、武蔵府中郵便局で記念切手特印を押したFDC大変な手間と経費をかけていると思う。どんな方が作られたのだろうか。
掲載頁
2010年1月16日(土)
香港・ハッピーバレー競馬場FDC

香港のハッピーバレー競馬場を含む普通切手16種を貼ったFDCを入手したがその大きさ26cm×19cmに問題あり。ホームページへの掲載は写真だからどうにでもなるが、アルバムへの整理はリーフにやっと納まる大きさ。最近、写真付き切手のホルダーなど整理、保管に困るものが多い。収集する者のことも考えてほしいと思う。
掲載頁

2010年1月14日(木)
中央競馬50周年記念切手シートケース

西浅草など7郵便局で配布された記念切手シートケースを入手。記念切手発行から5年以上経つが、こんなのが存在していたことは知らなかった。ちょっと状態はよくないが、とりあえず入手。
掲載頁

2010年1月9日(土)
各務原競馬:紫色日付印

長い間探し求めていた各務原競馬の紫色日付印を入手。入手価格160円、初日印ではないがそれにしても安すぎる。これが競馬開催記念スタンプとして使われたということがマニアでないと分からないせいもあろうが、切手収集という趣味の魅力の失せたことが最大の理由だろう。
掲載頁

2010年1月4日(月)
がんばれ!ばんえい競馬

「がんばれ!ばんえい競馬応援企画」が2月14日のバレンタインデーに当日の全レース協賛を企画されました。その協賛企画のリンクを掲載しようとしたがうまくいかず。賛同いただける方にはすみませんが「がんばればんえい競馬」で検索していただければ幸いです。

2010年1月2日(土)
柏崎競馬場

昭和12年の柏崎競馬場の開催案内状を入手。残念ながら実逓ではないが封筒にゴム印による主催者名もある。翌13年には軍馬資源保護法により廃止されたが、単なる開催案内ではなく当時の地方競馬の置かれた状況が垣間見れるもの。
掲載頁

地方競馬主催者の実逓封筒を後世に残す手段としてなるべく多くの方に所有していただくための広報をしてきた。まだまだ残があるがとりあえず終了。

2010年1月1日(金)
寒中お見舞い申し上げます

喪中につき新年のご挨拶は失礼いたします。新年もよろしくお願いいたします。昨年初めに423種だった競馬切手は436種。残念ながら増加した切手は新切手ではなく、すべて見逃していたことなどによるものばかり。残念ながら昨年1年間、真の新競馬切手はありませんでした。新年は新しい競馬切手が発行されることを期待したいものです。
競馬切手第1号のぺルーのサンタベアトリーズ競馬場の切手の未使用をようやく入手できた。掲載頁
競馬切手数 436種
使用容量 149/300メガ
アクセス数 11727