ホームページ作成日記 

                                        <<2008年日記>>   <<2010年日記>>  <<2011年日記>>  <<2013年日記>>                                     

2012年12月31日(月)
ありがとうございました 
今年このHPに訪問してくださいました方、競馬関連郵趣品収集、情報などでも多くの方々にお世話になりました。御礼申し上げます。
アクセス数は1日あたり平均10回も満たないのですが、おかげさまで2万を超えました。
競馬切手は下記のとおり31種増え、その中には日本の近代競馬150周年記念の10種もあります。
2012年は政治、経済の面では迷走?でしたが、個人的にはいろいろな面で記憶に残る良い1年となりました。
新年に向けて世界の平和、日本の政治、経済の安定を願っております。良い新年をお迎えくださいますよう。
競馬切手 517⇒548種
発行国   103⇒104
使用容量 186⇒209/300メガ
アクセス数 18376⇒21508

1年間のアクセス数 3132
       1日平均 8.6
  

2012年12月21日(金)
絵はがき:中津大貞公園競馬
大分県中津地方では祭典競馬が盛んだったそうだが、その絵はがきを入手。平成13年3月22日をもって廃止となった中津競馬の原点だろう。掲載頁
北海道からその中津競馬まで地方競馬主催者の昭和40年代から現在までの実逓封筒の写真の差し替えを終えました。似たような封筒ですが掲載を迷った時は基本掲載という姿勢で行いました。併せて昭和47年地方競馬全国協会刊行の「地方競馬史」からの写真複写も増やし、同史掲載の岩見沢、高知、荒尾各競馬場のスタンドの写真は裏返し印刷でしたが、この機会に反転修正して掲載。



    荒尾競馬場

2012年12月14日(金)
香港競馬 FDC
この香港競馬のFDCは7月16日にネットオークションで購入したものだが、ほぼ5か月かかって今頃届いた。2か月経過しても届かないので1000円程度だし、つたない英語で問い合わせるのもめんどうとあきらめていた。消印はサンフランシスコの7月17日となっており、なぜこんなにかかったのか不明。
掲載頁

2012年12月4日(火)
福山競馬の廃止表明
さる11月26日福山市長が福山競馬を今年度がぎり、来年3月で廃止すると表明したとの報道があった。
またひとつ地方競馬が消える。
かって地方競馬にお世話になった者そして競馬に関する趣味を楽しんでいる者としてさびしく思う。競馬は「馬が走る」が基本で、商品が時代に合わないといっても画期的な斬新な新製品を出せるものではないところに難しさがあると思う。
福山競馬 掲載頁
昭和初期の新潟競馬場絵はがき入手 掲載頁

2012年11月23日(金)
大井競馬場実逓封筒
地方競馬主催者の昭40年代から現在までの実逓封筒の写真の差し替えを北から順番に行って、大井競馬場まで終わる。大井競馬場の実逓封筒の掲載を増やしました。
掲載頁

2012年11月22日(木)
モザンビーク:競馬切手1種
2001年発行のドガ絵画シリーズと同図案で翌2002年に小型シートが発行されていた。競馬切手1種増。
掲載頁 モザンビーク
掲載頁 ドガの絵画
競馬切手 548種
発行国   104
使用容量 195/300メガ
アクセス数 21162


2012年11月8日(木)
システム不具合
ホームページの更新がスムーズにできない。この日記はできるがほかの頁はできない。いろいろ設定を変えてみたがだめで、原因がどこにあるのかわからない。ニフテイまかせて365に電話。解決。1890円。11.9
切手:モーリシャスターフクラブ
200年記念  掲載頁

2012年11月4日(日)
新潟競馬開催告知絵葉書 2枚
新潟競馬、昭和11年、12年の開催告知絵葉書入手。1枚には絵葉書に小型印が押印してあるが、ほかにどんなものを収集されていたのだろう、どんな方、どこに住んでおられたのだろうかと、いろいろと思いをはせてしまう。
掲載頁 
競馬切手 547種
発行国   104
使用容量 193/300メガ
アクセス数 21000


2012年11月3日(土)
モーリシャス・競馬切手5種
モーリシャスターフクラブ200年記念切手。アフリカの小さな島の競馬なのに200年の歴史を持つ。
パソコン買い替え。ついでに回線をADSLから光にした。
掲載頁 
競馬切手 547種
発行国   104
使用容量 193/300メガ
アクセス数 20994


2012年10月17日(水)
20世紀デザイン切手:日本ダービー始まる
日本の競馬切手のうち、この切手だけFDCなどを紹介していませんでした。近代競馬150周年でもあり、横並びに別頁を設け紹介することにしました。
掲載頁

2012年10月9日(火)
フランス:ドガの競馬 プルーフ
プルーフ入手。プルーフも競馬切手として別にカウントしているが入れるべきでなかったと反省。今となっては競馬切手から外すのはめんどう。
掲載頁
ドガの絵画の切手が結構多いので、まとめてみた。
掲載頁
競馬切手 542種
発行国   104
使用容量 194/300メガ
アクセス数 20795
  

2012年10月8日(月)
凱旋門賞:オルフエーブル 2着
昨日行われたフランス、凱旋門賞で日本から参戦したオルフエーブルは一番人気だったが結果は2着だった。もし優勝していたら「近代競馬150周年記念切手」がフランスを初めヨーロッパでも人気沸騰だったろう。 それにしても現役が切手になったことはほかにあるのかな?
掲載頁

2012年10月6日(土)
ドガの絵画
フランスと中国香港が「芸術」4種を共同発行。その中の1種にドガの競馬を描いた絵画がある。
掲載頁 フランス
掲載頁 中国香港
競馬切手 541種
発行国   104
使用容量 192/300メガ
アクセス数 20755


2012年10月5日(金)
近代競馬150周年記念イベント
東京新橋のGate Jで「競馬を題材とした日本の切手」をテーマに行われた日本郵政の切手デザイナー星山理佳氏と競馬実況アナウンサー長岡一也氏の対談を聴きにでかけた。知らなかった面白い情報もあった。今回の記念切手のデザイン、馬10頭になった経緯について星山氏は多くを語らなかったが、ほかの案もあったらしい。それにしても日本の近代競馬150年の歴史について広く多くの人に知ってもらう絶好の機会だったのにという思いは消えない。
 

2012年10月3日(水)
絵はがき:郡山開成山競馬場
郡山開成山競馬場の絵はがき実逓2枚、入手。同競馬場の絵はがき数えてみたら66枚あった。うち実逓が17枚。競馬場を含めて開成山に対する当時の郡山市民の思いが絵はがきの数にも反映しているのだろう。
掲載頁
 

2012年10月2日(火)
近代競馬150周年記念切手
競馬切手10種増。中央競馬50周年記念切手発行のときは東京中央郵便局まででかけ自らできるかぎりのFDCを作ったが、今回はやめた。これから業者などが作ったものをぼつぼつ集めることになる。
掲載頁
競馬切手 537種
発行国   104
使用容量 192/300メガ
アクセス数 20699

 

2012年10月1日(月)
ギニア:ドガの競馬絵画切手
2009年10月1日ギニアから競馬が描かれているドガの絵画切手が発行されていた。「郵趣」にも紹介されていた。このほか「郵趣」10月号にもフランス発行のドガの競馬絵画切手が掲載されているが、別に同図案で香港と共同発行されていることも分り、見逃していた。従って見逃していたドガの競馬絵画切手が計4種あったのだが、とりあえず画像を入手できたギニアの切手だけ掲載し、競馬切手を1種増としておく。明日には日本の近代競馬150周年記念切手10種が発行されるのでさらに増え計540種となるのだが。
掲載頁
競馬切手 527種
発行国   104
使用容量 192/300メガ
アクセス数 20662
 

2012年9月15日(土)
競馬法25周年記念
昭和23年春季東京競馬の開催日割カードに記念切手を貼って記念印を押したもの。これを作った人は競馬フアンでかつ切手収集家だったのだろう。はずれ馬券を使って初日カバーを作った人もいた。「近代競馬150年記念」みたいに一度に10種も発行されるとこういった遊び心をもったものは作れない。
掲載頁


 

2012年9月14日(金)
近代競馬150周年記念切手
10月2日発行される近代競馬150周年記念切手について日本郵便から発表された。これにより競馬切手が一挙に10種増なのだが、今回の記念切手発行の中身をみてちょっと複雑、残念な気分になった。150年前の競馬や明治時代の競馬浮世絵を描いた切手が発行されるのではと思っていた。どんな切手かと期待していた。それなのに「近代競馬150周年」のタイトルの記念切手で名だたる馬とは言え、馬だけ10頭。それはないだろうと思った次第。
JRA中央競馬では近代競馬150周年を冠した各種のイベントが競馬場などで予定されていますが、この記念切手関連のイベントとして今回の切手デザインを担当された日本郵便の星山理佳氏などによる「競馬を題材とした日本の切手」と題した対談が次のとおり予定されています。
日時 平成24年10月5日(金)18:00〜19:15
場所 Gate J SHIMBASHI

詳しくはJRA日本中央競馬会のホームページから「Gate J」
に入ってご覧ください。

      (日本郵便ホームページからダウンロード)

2012年9月12日(水)
岩手県競馬会
岩手県競馬会が明治35年設立時の実逓。当時の金額で6500円をかけて盛岡(黄金)競馬場を建設したこともわかる。ヤフーのオークションで入手したのだが、競争相手おらずラッキーだった。
岩手県競馬組合から地方競馬全国協会あての実逓封筒を撮影しなおす。
掲載頁

2012年8月20日(月)
絵はがき:古河競馬場
茨城県、古河競馬場の投票所の絵はがき。絵はがきに「その三」とあり、少なくともほかに2枚あることになる。スタンドなどを描いたものだろう。そのうちいつか入手できる日がくることを願う。掲載頁
 

2012年8月7日(火)
絵はがき:福島競馬場
福島競馬場の絵はがき、昭和12年の実逓4枚、入手。いずれも同一家族から親戚の同じ一家に出されたもの。4枚のうち2枚は同じ絵はがき。この家人は同じ絵はがきを何組も購入、新しいのが作成されれば購入。文面からも競馬愛好家だったことが想像される。
掲載頁
 

2012年8月4日(土)
絵はがき:江別競馬場
北海道江別競馬場絵はがき入手。絵はがきに「札幌市外五郡畜産組合江別競馬場」とある。これも江別競馬の裏面史か。
掲載頁
 

2012年8月1日(水)
青森競馬の情報
青森競馬についての興味深い情報を青森在住の中村様からいただきました。ありがとうございました。
昭和2年地方競馬規則制定後、地方競馬の開催は各県の畜産組合連合会が主催することになりましたが、移行にあたってのそれまで開催してきた団体との軋轢は多く、ところによっては名目、畜産組合連合会主催、実権はそれまでの開催主体が握っていたというところもあったようです。青森県でも移行がすんなりいかなかったようです。そのほか、このHP記載の青森競馬の年譜に疑問が生じる情報もありますが、当面このHP記載の年譜などの訂正は行わず、今回いただいた情報の存在をお知らせするにとどめたいと思っています。
青森競馬の情報 ブログ
http://ameblo.jp/aomori-kuushuu/entry-11315098516.html
掲載頁

2012年7月27日(金)
川越市愛馬倶楽部主催競馬大会の実逓
大正13年と推定される競馬大会の案内状。その後の川越競馬につながるものかどうかはわからないが皆無ということはなかったのではと思う。郵便料金の別納制度の開始時期を調べる必要あり。l
掲載頁

2012年7月25日(水)
絵はがき:軽井沢競馬場
軽井沢競馬場絵はがき入手。以前ネットオークションで逃したものだが、古書店から購入。戦前の地方競馬の未使用絵はがきとしてはちょっと高くついた。
掲載頁
 

2012年7月20日(金)
地方競馬主催者の実逓封筒
このホームページで掲載している地方競馬主催者の実逓封筒(ほとんどは地方競馬全国協会あて)について、これまでその宛名住所を隠してきましたが、個人名のない団体名だけなら隠す必要性はないだろうと思い、これから順次差し替えることにしました。さっそく中津競馬組合からと撮影し直して試したら写真の色調が違うし結構めんどう。ぼつぼつやります。
掲載頁
 
2012年7月15日(日)
アクセス数 20,000回
アクセス回数が2万回となりました。2005年3月1日開設以来7年4か月有余、2009年7月の1万回からちょうど3年です。1日せいぜい10回のアクセスがあるかどうかのマニアックなHPですが、見ていただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
競馬切手 524種
発行国   103
使用容量 189/300メガ
アクセス数 20000

  U.S.A. ローカル切手
   ケンタッキーダービー
    掲載頁

2012年7月13日(金)
福島競馬場でパラシュート降下
福島競馬場で落下傘降下の絵はがき。タイトルに12月とあるが年次がない。。日本での落下傘降下第1号は昭和3年6月とのことなので、落下傘の陰にわずかに見える建物の様子から昭和10年以前かと推定。掲載頁


2012年7月5日(木)
島根:津和野神社余興競馬
興味深く感じたこと。観客は和服ばかりで洋服姿はみられないのに、こうもり傘が目立つこと。こうもり傘が明治40年にはもうこんなに普及していたのかと。和傘が見られないことから、こうもり傘は日傘として使われたのだろう。
掲載頁


2012年6月12日(火)
各務原競馬:岐阜競馬株式会社
岐阜県、各務原競馬の実質的な経営者だった岐阜競馬株式会社の実逓封筒。この会社は実現しなかったが宮崎競馬の移転、公認競馬の誘致をめざしていた。それだけに各務原競馬場も当時の地方競馬としてはスタンドなども立派なもの。開設記念の絵はがきも作成されているが残念ながら未収。
掲載頁

2012年6月9日(土)
水沢競馬場:実逓絵はがき
残念なのは消印の局名、日付が判読不能なこと。使用されている切手及び料金から大正2年以降と判断できるが。ほぼ20年の時を経た3枚の実逓絵はがきを並べて見ると何ともいえない不思議な感覚に陥る。
掲載頁

2012年5月31日(木)
トーゴ:競馬切手 2種
トーゴから2010年11月、競馬切手2種発行。発行後1年半かかって日本郵趣協会発行の「郵趣」に掲載された。ちょっと時間がかかりすぎ。
掲載頁
競馬切手 526種
発行国   103
使用容量 188/300メガ
アクセス数 19670


2012年5月12日(土)
中京競馬場グランドオープン:フレーム切手
中京競馬場の新スタンド完成記念のフレーム切手。競馬は3月3日からだったが切手は前日の2日から販売された。記念絵はがきも同時に入手したが絵はがきの作成者、販売価格などは不明。
掲載頁

  

2012年5月7日(月)
モザンビーク:競馬切手 7種
モザンビークから競馬切手7種発行。海外オークションEbayに出ていたのだが切手そのものも安くはないのだが送料が32ドルかかるので、日本郵趣協会に入荷するのを待つことにする。掲載頁
競馬切手 524種
発行国   103
使用容量 188/300メガ
アクセス数 19473


2012年4月24日(火)
京都・上賀茂神社 賀茂競馬
上賀茂神社参拝。絵はがき2組8枚販売していたので購入。8枚のうち5枚は横浜根岸の馬の博物館所蔵のもの。
掲載頁

  


2012年4月17日(火)
福島競馬再開・福島復興祈念競馬
福島復興祈念競馬として4月7日から再開された福島競馬場で記念のフレーム切手が競馬場内で発売された。切手購入者には記念絵はがきが贈呈され、合わせて小型印も使われた。
掲載頁

  

2012年4月14日(土)
トーゴ:競馬切手
トーゴ1985年発行のガールスカウトの無目打。オークションに出品されていたが入手できず。入手していたら競馬切手2種増としていたのですが、入手できなかったので参考掲載にとどめます。
掲載頁




2012年4月7日(土)
長野:松本競馬場
長野県松本、浅間温泉にあった競馬場の絵はがき入手。場所の特定に疑問も生じている。
掲載頁


2012年4月2日(月)
山形:上山競馬場
戦後の上山競馬場の絵はがき入手。昭和45年以前ではあるが、さらに細かい時期の特定はできない。そのうちなんとかわかることを期待。
このところのこのホームページの更新は絵はがきが多い。新しい競馬切手も登場してほしいところだが、10月2日の日本の近代競馬150年切手発行までなかったりして。
掲載頁


2012年3月29日(木)
兵庫:淡路競馬場
淡路競馬場の絵はがき入手。同じ発行元が3回、同じ写真を使って発行しているのだが、その都度競馬場名が違っている。地元ではどう呼ばれていたのだろうか。
掲載頁


2012年3月25日(日)
競馬場名不明の絵はがき
どこの競馬場かわからない絵はがきを福岡県春日市の方から入手。春日原競馬場でないかと推測するがいつか競馬場名がはっきり分るときが来ることを期待。「郵便はかき」と「か」に濁点がないので昭和8年以前のもの。
掲載頁


2012年3月20日(火)
岡崎競馬小形印・昭和10.10.3
10月3日付印を入手。このときの競馬は3日初日の4日間開催予定だったが、すでに10月4,5,6,7日付印を入手していたので、雨天で1日順延し4日初日で3日付印は存在しないか、あっても少ないだろうと思っていた。この3日印は事前に郵便で押印依頼したものだろうと推測します。
掲載頁(戦前小型印)

掲載頁(岡崎競馬)


2012年3月15日(木)
不忍池 : 関八州競馬会絵はがき
関八州競馬会の絵はがき。絵はがきに「明治38年」の文字があるスタンプが押してある。スタンプの目的、作成者など不明だが、これを信じれば関八州競馬会の開催時期明治39年が違ってくる重要な情報。
掲載頁
競馬切手 517種
発行国   103
使用容量 187/300メガ
アクセス数 19000


2012年2月29日(水)
ホームページ開設7周年
3月1日でホームページ開設7周年。3月1日留守にするため1日早いですが多くの方々に7周年のあいさつをそして感謝申し上げます。
根岸競馬場の実逓絵はがきを入手。根岸競馬についてのみ触れられた実逓で、最高。ネットオークションで競争相手なしで入手できたことも幸い。
掲載頁
競馬切手 517種
発行国   103
使用容量 187/300メガ
アクセス数 18887


2012年2月21日(火)
沖縄・伊江島まつり
沖縄・伊江島のスタンプに描かれている伊江島まつりについて伊江島観光協会に問い合わせたところ競馬はこの第3回で終わり、このお祭りそのものも第10回で終わったとの回答をいただきました。
ありがとうございました。
このスタンプは伊江郵便局で用意されたようだが、直径6pと大きく、正式なものでない。参考掲載。
掲載頁


2012年2月10日(金)
福島県 : 郡山開成山競馬場
郡山開成山競馬場絵はがきは50枚を超え、珍しくないのだが、この絵はがきには「岩越線鉄道全通祝賀」の文字があり、このことから絵はがきの作成時期が大正3年と特定できることが特筆もの。
掲載頁


2012年1月31日(火)
日本競馬タイムス
昭和11年当時の競馬予想紙発行元の読者への礼状実逓。競馬予想は難しいが的中率を高める努力をしたいと書いている。文面から創刊間もないようだが創刊時期、その後どうなったか不明。
掲載頁
  

2012年1月25日(水)
長野県 : 上諏訪温泉競馬場
上諏訪温泉競馬場の絵はがき入手。絵はがき入手は嬉しいが、上諏訪競馬については小倉競馬、岡崎競馬とともに昭和9年5月に使われた「紫色日付印」を熱望、探し続けてきた。いずれも日本風景社編のリスト(1976年刊行)にデータは載っているのだが、印影をまだ見たことがない。本当に使われたのかなと思ってしまう。
掲載頁


2012年1月24日(火)
旧中国 : ハルピン競馬場
ハルピン競馬場の絵はがき実逓を入手。手元に届いてから同じ写真による絵はがきを入手していたことに気づいたのだが、どちらかが裏返し印刷。繋駕競走は右回りで行われていたようなので今回入手した実逓絵はがきが正しいと推定。
掲載頁


2012年1月13日(金)
青森県野辺地町 : 大平競馬場
青森県野辺地町:大平競馬場の絵はがき実逓を入手。文面は暑中見舞い。競馬に触れられていれば最高なのだが。日記に記載できるものの入手、これが新年第1号。
掲載頁


2012年1月3日(火)
謹賀新年
あけましておめでとうございます。と言っていいのかという気持もあるような昨年でした。
新年は良い年になることを願うのみです。写真は散歩コースの利根川沿いからの日没時の富士山。いろいろな災害、事件などがあっても富士山は泰然自若という感じです。
競馬切手 517種
発行国   103
使用容量 186/300メガ
アクセス数 18376