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2014年12月31日(水)
ありがとうございました。
訪問いただいた方ほか多くの皆様に何かとお世話になりました。ありがとうございました。このホームページの契約容量は300メガで今年のペースでいくと来年は限界に近づき、容量を増やすことになりそうです。よい新年をお迎えください。
切手 593⇒616種
発行国 121⇒123
使用容量221⇒274/300メガ
アクセス数 24747⇒27793
1年間のアクセス数 3046
1日平均 8.3
今年最後の入手郵趣品
猿が騎乗している競馬の絵はがき。午年か申年の年賀状?
掲載頁
2014年12月17日(水)
北海道八雲競馬場:絵はがき
絵はがきは実逓だが、残念ながら消印の年号が不鮮明。郵便料金からは大正の可能性もあるのだが、競馬場の設置時期から、昭和8年と推定した。
掲載頁
2014年12月17日(水)
郡山開成山競馬場:絵はがき100枚
郡山開成山競馬場の絵はがき100枚。競馬場そのものでないもの、同じ写真を使ったただ写真説明が微妙に違うものなども多いのだが、ついに100枚に達した。いったい何枚存在するのだろうかと思う。
掲載頁
2014年12月15日(月)
リベリア : 競馬切手1種増
11月27日付で掲載したエクリプス等の名馬の小型シート2種には、ほかにもう1種発行されていた。
掲載頁
競馬切手 616種
発行国 123
使用容量 274/300メガ
アクセス数 27637
2014年12月11日(木)
中京競馬 チャンピオンズカップ2014 : フレーム切手
12月1日、日本郵便東海支社から発行され、7日日曜日、中京競馬場で行われたチャンピオンズカップにあわせて競馬場内でも販売された。作成部数700シート。
掲載頁
(中京競馬場)
掲載頁
(フレーム切手)
2014年12月4日(木)
競馬法25周年 : FDC
軍事郵便用封筒を使ったFDCだが、どうもうさんくさい。偽造品の可能性が高い。理由は、このような形式の消印はほかに使用例をみたことがないし、関連文献にも見当たらないこと。軍事郵便用封筒もみたことがない。極め付きは同時に入手したFDCに貼ってある切手が1949年発行の記念切手なのに1948年の消印が押されていること。
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2014年11月27日(木)
リベリア : 競馬切手6種
エクリプス等の名馬の小型シート2種発行。単片の発行はないようなので切手を個別に数え、6種増とした。
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競馬切手 615種
発行国 123
使用容量 273/300メガ
アクセス数 27374
2014年11月13日(木)
郡山開成山競馬場 : 絵はがき
開成山競馬場の絵はがき3枚入手。そのうち2枚は実逓だがその1枚は文面に明治43年4月21〜4日に競馬のほか馬匹共進会、自転車競走も行われたとある。その自転車競走の絵はがきも発行されているがその実施された日時も明らかにしてくれる貴重なもの。今年入手したものの中でも上位の珍品。この入手価格がヤフーオークションで110円。未使用の絵はがきでも1000円程度なのに、珍しい貴重な実逓の110円は申し訳ないような落札価格。
掲載頁
2014年10月24日(金)
オーストラリア : 競馬切手6種
オーストラリア郵政から届いた。
切手4種と切手帳、ロール切手を加えて計6種増。切手200枚からなるロール切手は購入しなかった。
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競馬切手 609種
発行国 123
使用容量 272/300メガ
アクセス数 27203
2014年10月15日(水)
オーストラリア : 競馬切手
オーストラリアから今月7日にランドイック競馬場など4競馬場の切手が発行された。オーストラリア郵政に直接注文、届くまで10日ほどかかるか。切手は4種だが切手帳やロール切手も発行されている。競馬切手数の加算は現物が届いたときに。
現地郵政に直接注文ができる、切手商のやりにくい時代になったなと思う。
Eagle Farm
Randwick
Morphettville Flemington
2014年10月10日(金)
競馬絵画展 : JRA競馬博物館
1996年パナマ発行の名馬の絵切手6種。原画はどこにあるのだろうと思っていた。11月3日までの予定で中央競馬60周年記念、英国ジョッキークラブ秘蔵競馬絵画展が開催されるとの新聞記事で切手6種のうちの1枚「エクリプス」の絵も展示されると知って現物を見に出かけた。残念ながらほかの切手5種の絵はなかったが、切手の原画はすべて英国ジョッキークラブ所蔵ではないかと推測。
掲載頁
ECLIPSE
by George Stubbs
2014年10月7日(火)
競馬歯ブラシ : 登録商標
大正時代に「競馬歯ブラシ」という歯ブラシがあったらしい。注文受付用のはがきに競馬の絵があるので、求めた。
これが、実逓ならよかったのだが。
掲載頁
2014年9月30日(火)
東奥日報 : 青森・金木競馬場(芦野競馬場)
青森県の地元紙、東奥日報(9月25日付)のコラム「ふるさと今昔」に金木競馬場が登場しました。
紙面に掲載された現存する入場門の写真には「芦野競馬場」とあり、びっくり。
掲載頁
金木競馬場・絵はがき
2014年9月13日(土)
兵庫県洲本・淡路競馬場:絵はがき
兵庫県洲本の淡路競馬場の絵はがき入手。これがこれまで入手した6枚の絵はがきの競馬場の呼称がすべて違うというもの。
水沢・東競馬場以上。
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2014.9.27
競馬切手 603種
発行国 123
使用容量 270/300メガ
アクセス数 27000
2014年9月11日(木)
水沢・東競馬場:絵はがき
同じ写真を使った絵はがき4枚目入手。絵はがきの説明文がそれぞれ少しずつ違う。いずれも水沢亀梨書店発行だが、その都度手直しした担当者の思いを感じるし、多分「岩手県」とあるのが一番最後かとその発行順を想像してしまう。
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2014年8月31日(日)
タンヌ トゥーバ:競馬切手2種
タンヌ トゥーバという国、モンゴルとの国境地域にあるロシア連邦の共和国。1936年発行の切手だが、スコットカタログに「HORSE RACE」とあったので競馬切手とします。モンゴルの祭典競馬と同じ流れと推測。
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競馬切手 603種
発行国 123
使用容量 270/300メガ
アクセス数 26821
2014年8月30日(土)
モルディブ:競馬切手5種
久しぶりに新しい競馬切手5種が発行され、600種を超えた。ただ新競馬切手発行を心からは喜べない。理由はインド洋の小島の明らかに資金稼ぎのための切手発行だからです。この国からはいろいろな切手が乱発されています。もっとも最近の日本の切手発行も同じようなものですが。
掲載頁
競馬切手 601種
発行国 122
使用容量 270/300メガ
アクセス数 26815
2014年8月28日(木)
北見郵便局:風景印
北見郵便局のばんえい競馬を描いた風景印の使用最終日印。初日印などと並べてみて日付の配置が少なくとも2回変更されていることに気づいた。変更回数、理由不明。
掲載頁
2014年8月25日(月)
高崎岩押郵便局:風景印
初日印をようやく入手。高崎競馬は2004年12月の競馬をもって廃止となったが、風景印は現在のところそのままのよう。北見郵便局のばんえい競馬を描いた風景印はさる6月30日をもって使用停止、変更された。残る旭川神居東、高崎岩押、荒尾各郵便局の風景印から競馬が消えるのもそう遠くないのでは。残念ながら。
掲載頁
2014年8月24日(日)
ドイツ:競馬切手関連パンフレット?
ドイツ、1999年発行の競馬切手関連のものだが競馬切手として別に数えることはしないことにした。
掲載頁
2014年8月9日(土)
岡山・茅部野競馬場:絵はがき
岡山県の蒜山盆地での草競馬の絵はがき。地図上で「東茅部(ひがしかやべ)」、「西茅部」という地名はあったが「茅部野」という地名は見当たらなかった。「茅部野」の読み方もわかりません。「かやべの」?ご教示いただければ幸いです。
掲載頁
2014年8月1日(金)
競馬切手写真の差し替え
このホームページの画像は従来デジタルカメラを利用していたが、スキャナーの方が画像が安定しているので最近はもっぱらスキャナーを利用している。とりあえず競馬切手だけはすべてスキャナー画像に差し替え終了。右の写真はイエ―メンの切手で民族競馬ではないかと思うがスコットカタログが明記していないので参考掲載。
掲載頁
イエ―メン1964年発行
東京オリンピック記念
2014年7月19日(土)
近代競馬150周年:FDC
近代競馬150周年記念切手のFDC鳴海版をヤフオクで入手。落札価格520円。このFDC作成には切手だけでも800円かかっている。安くで入手できたのはありがたいが、複雑な気持ち。
残念ながら切手収集の趣味としての人気低落を示している。
掲載頁
2014年7月16日(水)
郡山開成山競馬場:絵はがき
郡山開成山競馬場の絵はがき。あらためてここに記載するほどのものではないのだが、ひょとしたら100枚を超えているかもしれないと思い、数えてみたら同競馬場94枚目だった。
掲載頁
2014年7月15日(火)
上山競馬場・月岡ホテル:実逓絵はがき
ヤフオクで競争相手なくスタート値100円で入手。残念ながら消印が不鮮明。使用切手から昭和12〜19年。未使用の絵はがきなら今後も入手の機会はあるが、実逓は同じものはない。
過日の郡山の初日風景印より価値ありと思う。
掲載頁
2014年7月10日(木)
郡山開成山郵便局風景印
初日印をインターネットオークション(ヤフオク)でやっと入手。同時に出品されていた郡山郵便局の同じ図案の風景印は入札が加熱、高騰(スタート値100円、落札価格9400円)したので断念。1点しかないものなら高騰もわかるが、風景印初日印ではちょっとどうかなという価格。
掲載頁
2014年7月1日(火)
カラカルパキアの競馬切手、シール?
カラカルパキア1999年発行の競馬切手9種の小型シートと言いたいところですが、カラカルパキアという国の存在が確認できません。ウズベキスタンにその地名があるようですが、スコットカタログにも掲載されていませんので競馬のシール扱い、参考掲載とします。
掲載頁
2014年6月30日(月)
競馬切手掲載頁の再編成
これまで競馬切手はニフティ無償提供のホームページ作成ソフト「さくさく」を利用して6頁に掲載してきたが、1頁あたりのデータ量に制限があるようなのでなるべく「さくさく」を使わないことにした。あちこちに設定したリンク個々については修正するつもりですが、修正漏れで関係ないところにリンクされる場合もあると思います。ご了承下さい。
カラカルパキアの切手?
2014年6月19日(木)
関西競馬倶楽部競馬場開場式:年賀状
関西競馬倶楽部から東京競馬会への年賀状。残念ながら消印は判読不能。明治41年〜43年の年賀状。
掲載頁
2014年6月19日(木)
近代競馬150周年記念切手:台紙
作成者など不詳
掲載頁
2014年6月13日(金)
淡路洲本三熊山競馬場:絵はがき
大正13年9月30日由良要塞司令部の検閲を受けた絵はがき。この絵はがきでは「三熊山」競馬場だがほかに「淡路」、「三熊山上」、「三熊公園山頂」、「洲本城山」と呼称がすべて違うという珍しい競馬場。
掲載頁
2014年5月31日(土)
羽田競馬:記念スタンプ(私製)
昭和10年6月の羽田競馬の私製スタンプ3種類。昭和9年から逓信省告示に基づく小型印が使われ始めていたのでそちらでもよかったはずだが、3種類の違ったデザインのスタンプを使うことを選んだのだろう。
掲載頁
2014年5月24日(土)
関八州競馬会、東京上野競馬会
明治39年上野不忍池での競馬の復活は「関八州競馬会」だけだと思っていたら、1週間後の26、28、29日に「東京上野競馬会」が開催されていたとのこと。馬の博物館日高嘉継氏からの情報提供。さっそく関連頁を訂正、加筆させていただきました。競馬の郵趣品を収集している者としてはその絵はがきが存在しているかどうかが関心事。
掲載頁
2014.5.28
競馬切手 596種
発行国 121
使用容量 256/300メガ
アクセス数 26000
2014年5月13日(火)
ST KILDA : 競馬切手 ?
THOMONDの競馬切手?を参考掲載したが、ほかにも同じようなのがあった。スコットランド西方の島、ST KILDAのもの。
発行時期は不明だが1970年代前後か。これも参考掲載。
掲載頁
2014年5月7日(水)
THOMOND : 競馬切手 ?
THOMONDという国?、地域?発行の競馬切手?小型シートと加刷3種を加えて計5種。(6種の存在を確認。1種未入手2014.5.20)
アイルランドにTHOMONDという地名はあるがアイルランドと関係あるかどうかも分からない。万国郵便連合(UPU)にも加盟していないようなので残念ながら参考掲載とする。
掲載頁
2014年5月2日(金)
福島競馬場・繋駕競走:絵はがき
昭和12年福島競馬倶楽部の日本競馬会への移行間際の絵はがき。繋駕競走が描かれている。
掲載頁
2014年4月30日(水)
岡崎競馬・各務原競馬絵はがき
岡崎競馬場と各務原競馬場の昭和6年開設記念の絵はがき入手。いずれも当時の記念印である紫色日付印を押したもので久しぶりによいものが入手できた。
掲載頁
岡崎競馬場
掲載頁
各務原競馬場
2014年4月23日(水)
開成山競馬場:絵はがき
この絵はがき、同じ写真による絵はがき、6種類目。同じ写真でありながら発行元が違ったり、写真の説明が違うもの。作成日記に書くことのほどのものではないのだが、1か月以上、何も書くことがなかったのであえて書いた。この間に郵便料金が消費税の関係で4月1日から改定された。この方が大きなできごと。
掲載頁
2014年3月12日(水)
盛岡黄金競馬場:絵はがき
黄金競馬場の絵はがきの実逓。郵便局名が不鮮明で文面が競馬に関係ないのが残念。競馬の絵はがきの実逓もそんなに多いわけではないが、さらに文面で絵はがきの競馬場にふれられているものとなるとなかなか出てこない。
掲載頁
2014年2月25日(火)
アイルランド:競馬切手
アイルランド1996年発行の競馬切手の加刷。アイルランド、スライゴでの切手展を記念して加刷されたもの。同様な加刷がこれで計4種。ほかにもあるのか分からないが、地方都市1日切手展が3種、最後に首都ダブリンで3日間の切手展1種という一連のもののよう。
掲載頁
競馬切手 596種
発行国 121
使用容量 222/300メガ
アクセス数 25272
2014年2月10日(月)
ボスニア・ヘルツェゴビナ・セルビア:競馬切手
国名が違うかもしれない。切手の国名の文字が読めない。
写真はFDC
掲載頁
競馬切手 595種
発行国 122
使用容量 222/300メガ
アクセス数 25127
2014年2月5日(水)
JRA60周年・年賀状
日本中央競馬会創立60周年・年賀状。とりあえず分類として「広告はがき」に入れた。非売品。作成数36万枚。中央競馬のイベントなどで配られたようです。
掲載頁
2014年1月31日(金)
アイルランド:競馬切手
アイルランド1996年発行の競馬切手の加刷。アイルランド、リメリックでの切手展を記念して加刷されたもの。競馬切手として別個に数えるのはどうかなというものだが。
掲載頁
競馬切手 594種
発行国 121
使用容量 221/300メガ
アクセス数 25034
2014年1月27日(月)
バーレン:競馬切手
使用済みを掲示していたが未使用をようやく入手。
この切手12種セットで競馬はこれだけ。この1種だけ入手できないかとこれまで探していたが、今回比較的買い得かなというセット価格だったので購入。
掲載頁
競馬切手 593種
発行国 121
使用容量 221/300メガ
アクセス数 25000
2014年1月22日(水)
開成山競馬場:絵はがき
この絵はがきは「競馬場」でなく「競馬所」となっている。開成山競馬場の絵はがきにはほかに「馬見場」、「馬券場」と表記されているものがある。
掲載頁
そもそも「競馬場」という名称はいつ、だれが名付けたのだろう。横浜の根岸競馬場が誕生したのは幕末だが、当初から呼称は「競馬場」だったのだろうか。
2014年1月17日(金)
横尾忠則:第65回日本ダービー 絵はがき
第65回日本ダービーの横尾忠則イラストによる絵はがき。
このとき勝った馬はスペシャルウイーク号。鞍上は武豊騎手。
掲載頁
2014年1月9日(木)
広告印:水沢競馬
新年第1号の入手品。
競馬の広告印は昭和25年から26年にかけて水沢競馬のほか浦和、船橋、川崎でそれぞれ1開催について使われたのですが、当時広告印を収集されていた方は開催初日の日付を意識していたようで、いずれも使用初日が分かりません。広告印の目的からして開催前に使用開始されていて当然と思うのですが、使用初日についてご存じの方、ご教示いただければ幸いです。
掲載頁
2014年1月1日(水)
謹賀新年
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
新年は午年です。
良い年になりますよう。
競馬切手 593種
発行国 121
使用容量 221/300メガ
アクセス数 24747